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7/2柏林賞予想 斎藤修

2017年6月30日(金)

トップハンデでもマルミゴウカイ

 詳しくはオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎6マルミゴウカイ
 ◯2ホクショウディープ
 ▲9フウジンライデン
 △3タフガイ
 △7プレザントウェー

 3連単
 2,6→2,6→3,7,9
 2,6→3,7,9→2,6 500円 計6000円

旭川記念 予想結果

2017年6月19日(月)

斎藤:3連単500円的中!  収支+1,800円
矢野:3連単100円、馬複600円的中! 収支-1,980円
荘司:馬単1,000円的中!  収支-400円

【集計】投資額 6,000円×2R=12,000円
斎藤  +13,740円
山崎  -3,600円
矢野  -3,780円
荘司  -6,400円
目黒  -12,000円
須田  -12,000円
---------------------------------------
白組  -2,040円
紅組  -22,000円

6/18旭川記念予想 山崎エリカ

2017年6月18日(日)

オレノココロの初制覇に期待

 シーズン序盤の重賞はハンデ差が少なく、実績馬が上位争いすることが多いもの。実際に旭川記念の勝ち馬を見ても、ばんえいファンなら誰もが知る名馬が名を連ねます。思い返せば昨年も1~3番人気のコウシュハウンカイ、ニュータカラコマ、オレノココロで決着し、コウシュハウンカイが2連覇目を達成したレース。

 こうなると「今年もコウシュハウンカイで!」となるのですが、今年はあえて切ってみようと考えました。その理由は、(1)過去2年よりもハンデが10㎏増量されること、(2)これまでよりもテンに置かれることが多くなっていると。最近、やたらと端枠に入ることが多いのが、この馬がテンに置かれる理由でもありますが、もともと切れ味不足の馬。障害を早めに超えられなかった場合には、昨年のチャンピオンCのようにちょっぴりと崩れることも考えられます。

 よって、◎には、今年のばんえい記念の勝ち馬で現役最強馬のオレノココロを推します。この馬は今シーズンの十勝オッズパーク杯では3連覇ならずの2着でしたが、障害はスムーズにまとめられていました。重量770㎏なら障害で膝を着く場面を見せませんから、信頼していいでしょう。

 ○は、崩れ知らずで一昨年から26戦連続で掲示板入りを果たしているニュータカラコマ。前走のスタリオンCのような極端な軽馬場から、ばんえい記念までこなせるのがこの馬の魅力です。ここも崩れずに走ってくるでしょう。

 ▲は、古馬重賞に本格参戦してきたセンゴクエース。十勝オッズパーク杯では膝を折る場面があり6着も、その後のレースでは障害をひと腰でまとめて修正できています。大外枠のマイナスはありますが、古馬相手でもそろそろ通用してもいい頃でしょう。

 あとは△に3年前のこのレースの勝ち馬フジダイビクトリー。ばんえい記念4着以来のレースとなった前走スタリオンCで3着。この馬も最近はテンに置かれる場面を見せていますが、道中でリカバーして最後までしぶといのがこの馬の良さ。ひと叩きされて得意の高重量戦ならば、前走以上のレースは見せられるはずで、ここは警戒しました。


 ◎ (4)オレノココロ
 ○ (5)ニュータカラコマ
 ▲ (9)センゴクエース
 △ (1)フジダイビクトリー

馬複
4-5,9,1 各2000円 計6000円

6/18旭川記念予想 荘司典子

オレノココロを追いかけます

 前回の重賞予想(4/30ばんえい十勝オッズパーク杯)はオレノココロの頭固定3連単で勝負。結果は、オレノココロったら2着じゃダメなのよ2着じゃ。でもね、多少痛い目にあわされても、信じて振り回されても「そこがまた魅力」と惚れた弱みで深追いしてしまう私。と...ダメンズ好きな習性はここでは関係ありませんね。そもそもオレノココロはダメンズどころかばんえい記念を制した立派なチャンピオンホースですし。
 というわけで(?)人気になるのを承知の上でやはり◎はオレノココロに打ちたいと思います。2015年9着(780kg)、2016年3着(780kg)と年とともに着順を上げ、今回は770kgで臨めるのも好材料。これはもう"1着"しかないでしょう。
 ○ニュータカラコマは2014年4着、2015年3着、2016年2着。おや?今度は1着の順番ですね。成績の安定感はオレノココロ以上。今季も叩きつつ成績を上げてきていて好感。
 ▲コウシュハウンカイは3連覇がかかる一戦。旭川記念の歴史の中でタカラフジ(1987年、1988年、1990年)、アキバオーショウ(1997年、1998年、2000年)、スーパーペガサス(2001年、2003年、2005年)と3勝を挙げた馬はいますが、3年連続勝利はまだありません。今回も1頭だけ780kgと目の前には高い壁が立ちはだかっています。果たして乗り越えることはできるでしょうか。
 △センゴクエースは前回もコメントした通り、今年1番成長に期待している若き王子様。9番枠になってしまったのは不利ですが、ベテラン勢にもまれてさらなる飛躍に期待しています。
 今回はオレノココロからとニュータカラコマから、2種類の馬単で手堅く狙います。

◎④オレノココロ
○⑤ニュータカラコマ
▲③コウシュハウンカイ
△⑨センゴクエース

馬単
4→3,5,9
5→3,4,9 各1000円 計6000円

6/18旭川記念予想 目黒貴子

2017年6月17日(土)

今度こそオレノココロの勝利に期待

 今季初重賞のオッズパーク杯はオレノココロ、コウシュハウンカイ、センゴクエースの3連単ボックスで勝負。けっこう自信があったのに、センゴクエースが6着に敗れハズレ。次世代のエースと期待しているだけに(個人的にですが)少々がっかり。今回もこの馬の取捨が悩みどころです。
 気を取り直して、今回こそ当ててプラスにしていきましょう。◎はオレノココロ。オッズパーク杯こそコウシュハウンカイの2着ながら、着差はわずかの2.4秒。そして前走はしっかりと1着。こちらも着差はわずかながら内容は先に障害をクリアしそのまま押しきるという完勝で、さすが!のレースぶり。オッズパーク杯を勝ったコウシュハウンカイが780Kの斤量でこちらは770K。約ひと月間隔はあいたものの、しっかりと乗り込んで態勢万全、ここでもさすが!と思わせるレースを期待します。
 ◯はニュータカラコマ。オッズパーク杯を3着、そして前走のスタリオンカップで1着と確実に上昇ムード。もともと力のある馬で斤量が重くなってさらに強さを発揮する印象、前走から90Kの増量もむしろこの馬には歓迎材料とみます。
 ▲にセンゴクエース。やはり期待を込めて印を。確かにオッズパーク杯では障害で膝を折ってしまいましたがその後の2戦はこの馬の力を再認識できる内容。これなら勝ち負けに加われるのではないかと考えます。
 △には今季初戦の前走でいきなり3着と結果を出したフジダイビクトリー、オッズパーク杯の覇者コウシュハウンカイ、そして調子を上げてきたセイコークイン。

◎オレノココロ
◯ニュータカラコマ
▲センゴクエース
△フジダイビクトリー
△コウシュハウンカイ
△セイコークイン

3連単
4→5,9→1,3,5,6,9 各700円 計5600円
5→4→9, 9→4→5 各200円 計400円

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