重量差を生かしてスイ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎7スイ
◯2サクラヒメ
▲8アローリキヒメ
△5ダイヤカツヒメ
△4シンエイアロイ
△1ニシキマリン
△3ピュアリーナナセ
馬単
7-2 1000円
馬複
2-7 2000円
7-1,3,4,5,8 600円 計3000円
重量差を生かしてスイ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎7スイ
◯2サクラヒメ
▲8アローリキヒメ
△5ダイヤカツヒメ
△4シンエイアロイ
△1ニシキマリン
△3ピュアリーナナセ
馬単
7-2 1000円
馬複
2-7 2000円
7-1,3,4,5,8 600円 計3000円
この組み合わせなら崩れないサクラヒメ
早いもので今季もあと1カ月半。ここまでの回収率が82.6%なら大健闘なのですが、黒字にしないとエラそうなことは言えませんよね。なんとか"浮上"できるようにとは思っているのですが......。
さて、ヒロインズカップは、つまらないと言われそうですがサクラヒメを軸にします。去年はゴール寸前で止まって優勝どころか2着にも残れませんでしたが、今年はそこで先着を許した馬が重量を加増されています。だったら馬券圏外に沈むことはないと考えました。
資金配分はピュアリーナナセ、ダイヤカツヒメ、シンエイアロイ、スイに各1000円、その他の5頭に400円ずつとしました。
これで当たっても、一挙に黒字転換とはいかないでしょうね。では、今回はこのへんで。
◎2 サクラヒメ
○3 ピュアリーナナセ
▲5 ダイヤカツヒメ
△1 ニシキマリン
△4 シンエイアロイ
△7 スイ
ワイド
2-3,4,5,7 各1000円
2-1,6,8,9,10 各400円 計6000円
三度目の挑戦サクラヒメの戴冠なるか
天馬賞の後は少し間隔が空きましたね。あー。振り返るのも落ち込みそうなのですが、あんなにガチガチに堅い決着になるとは。3連単ボックスで勝負した時点で当たっても......という。気を取り直してヒロインズカップいきますよー!
昨年の覇者ダイヤカツヒメは前走を久々の勝利として順調にここへ駒を進めてきました。もともとの戦績からも復調をみせてきたと言っていいでしょう。しかし昨年は770Kだった重量も今回は800K。もちろんこの間この馬も力をつけていますが、30Kの増量は厳しいかなとも考えてしまいます。ということで今回は○とします。
これが3回目のヒロインズカップ挑戦となる◎サクラヒメは未だ勝利がありません。1回目は820K、昨年の2回目は810K。他馬との差を考えればこの成績も仕方ないかな。今回は据え置きの810K。トップハンデは変わらずとも、他馬との差は縮まり、前走もいい形で勝利。その後は時間をかけてこのレースに向けて調整してきました。いよいよ戴冠なるか。楽しみです。
昨年2着の▲ピュアリーナナセは近走は凡走していますが、体調面の不安もなく迎えられるのは好印象。鈴木恵介騎手とのコンビにも注目です。△はニシキマリン、シンエイアロイ。少しでもマイナスを減らすために選択肢は3連単しかありません。
◎2 サクラヒメ
○5 ダイヤカツヒメ
▲3 ピュアリーナナセ
△1 ニシキマリン
△4 シンエイアロイ
3連単
2→3,5→1,3,4,5 各1000円 計6000円
今年こそサクラヒメが決める
サクラヒメが三度目の正直なるか、というところですが、今度こそ勝利できるのではないかと考えます。
これまでのヒロインズカップで800キロ以上を曳いて勝ったのが、名牝中の名牝フクイズミのみ、しかも800キロですから、810キロで勝つというのは相当難しいことなのでしょう。
しかし、昨年同じ810キロで3着。その時に先着したダイヤカツヒメとピュアリーナナセは昨年よりも重量が増えていることを考えると、サクラヒメならばやってくれると期待したいです。
対抗は迷いに迷ってシンエイアロイにしました。
昨年は9着と大敗しているのは気になるところですが......。今シーズンはさらに馬体重が増えて、パワーアップした印象です。初めての800キロを克服して、上位争いに食い込んで欲しいです。
昨年の覇者ダイヤカツヒメも初の800キロ。昨年が770キロだったので、30キロの増量となります。前走は久しぶりに勝ち星を挙げ、状態は上がってきていますね。
昨年2着だったピュアリーナナセは780キロ。昨年の760キロに比べると20キロ増ではありますが、サクラヒメと30キロ差があるのは大きいです。
アローリキヒメはここ2戦大きく負けているものの、今シーズン躍進した1頭でしょう。
シーズン序盤のカーネーションカップで2着に頑張ったスイまで。
◎2 サクラヒメ
○4 シンエイアロイ
▲5 ダイヤカツヒメ
△3 ピュアリーナナセ
△8 アローリキヒメ
△7 スイ
3連単
2→4,5,3→4,5,3,8,7 各500円 計6000円
昨年1、2着馬の優勝争いか
過去10年のヒロインズカップで、1番人気馬が勝ったのは2018年のキサラキクだけ。同馬は1頭だけ790キロを曳いたトップハンデ馬でもあったが、トップハンデ馬の優勝も少数派である。
2015年は770キロが3頭いて3、5、9着。16年は780キロ3頭のうちナナノチカラが勝ったが残り2頭が1、3番人気で5、6着。17年は翌年トップハンデを克服することになるキサラキクが4番人気6着。19年は790キロ2頭が2、6着。20年は800キロのミスタカシマが1番人気7着。21年は800キロの2頭が3、5着。22年は810キロのシンエイボブが最下位、ハンデ2番手790キロのミスタカシマが1番人気7着。23年は820キロのサクラヒメが1番人気5着、810キロのミソギホマレが5番人気8着。24年は810キロのサクラヒメが1番人気3着だった。
この重量帯になると重量の絶対値や他馬との差がイメージ以上に効いてくるという印象で、それを克服し勝ち切ることは簡単ではない。今年のサクラヒメも馬券的には敢えて3着までという前提で狙いたい。ハンデ2番手にあたる800キロの2頭もこの2頭でのワンツーは想定したくない。800キロのどちらか片方と、あとは780キロ組から1頭優勝候補を選びたい。
実は昨年の1、2着馬があてはまるので、800キロ組から◎ダイヤカツヒメ、780キロ組から○ピュアリーナナセでいく。◎は前走で復調し、ここへ向けて良い流れを作った。○はここへきて鈴木恵介騎手というのも魅力。
2着候補には末脚が良い▲スイと、馬場状態次第で好走があってもおかしくない☆シンエイアロイ。
◎5 ダイヤカツヒメ
○3 ピュアリーナナセ
▲7 スイ
☆4 シンエイアロイ
△2 サクラヒメ
△1 ニシキマリン
△8 アローリキヒメ
3連単
3,5→3,4,5,7→1,2,3,4,5,7,8 各200円 計6000円