次回の古馬重賞は10月26日に実施される北見記念ですが、昨年の2着馬コウテイが、5日(日)メインの田山産業ばん馬大会記念(オープン混合)で復帰予定。正月の帯広記念で、王者メムロボブサップに昨季唯一の土をつけた強豪で、年度末のばんえい記念へ向けどのように出走を重ねていくのか注目です。
【オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…9万9,820円
5重勝単勝式…なし
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【第13回開催4日目】
10月4日(土)のメイン第11レースには、神無月特別(B1級-1組混合・20:00発走予定)が行われます。
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今季の収得賞金順上位のB1級馬は多くが4歳で、ほとんどが今開催では重賞・銀河賞に出走し、実績上位の7歳馬ネオキングダムは休養中。格下B2級馬にもチャンスが見込めそうです。
◎ゼンは、B3級-1組、昇級初戦のB2級-4組と逃げ切って連勝中の4歳馬。3走前の特別戦では、のちの銀河賞3、4着馬に次ぐ3着に粘っています。ここは格上相手でも前述のように抜けた馬が不在。連勝を3に伸ばします。
○スーパードリームは、B1級-1組の特別戦(混合戦除く)で4戦4連対と実績上位。今回から賞金ハンデ5キロを課されるためやや評価を下げますが、力通りなら勝ってA2昇級を決めそうです。
▲ユーフォリアは、4歳の通算賞金順11番目で銀河賞への出走ならず。ここはB2級-2組を勝ってのB1昇級初戦でハンデは不利ですが、勝ち負けに持ち込めても不思議ありません。
△ヤマノキングも4歳馬。前走ではゼンに先着されましたが、ここは同じ重量での争い。さほど差はないはず。
10月5日(日)の見どころは枠順確定後に掲載します。