勝負強さ増したカフカが中心
この世代の中心だったライジンサンが休み明けな上に1頭だけ710キロを曳くので、ここは他の馬たちのチャンスが大きいと考えます。
本命はカフカ。
カーネーションカップでは、第2障害を下ってから一度も詰まることなく、大接戦を制して初重賞制覇を果たしました。
続くライラック賞でもホクセイハリアーとの大接戦を制して勝利。勝負強さが増しています。
今回は680キロを曳くので、ライラック賞で20キロあったホクセイハリアーとの重量差が10キロになりますが、力をつけた今ならば押し切ってくれると期待します。
対抗はホクセイハリアー。
ばんえい大賞典を勝って以来、なかなか勝ち切れていないのですが、ライラック賞は本当に惜しい2着!
重量690キロならば、上位争いに食い込んで来るのではないでしょうか。
ライラック賞では9着と苦戦したものの、ここ2戦の内容がいいホクセイポルシェ、前走タフな馬場で接戦を制したユーフォリア、成長を感じるフレイムファーストまで。
◎10 カフカ
○8 ホクセイハリアー
▲1 ホクセイポルシェ
△7 ユーフォリア
△9 フレイムファースト
馬複
10-8 3000円
10-1,7,9 各1000円 計6000円