4強から条件有利のクリスタルゴースト
一冠目柏林賞の1,2,3着が、はまなす賞の1,2,4着。はまなす賞3着のジェイライフを加えた4頭とその他の間には差がある印象だ。柏林賞を上位人気で大敗した馬はというと、ホクセイタイヨウ(当時2番人気)は久々に加えて今回乗り替わりで強調しづらい。サクラヤマト(当時3番人気)はその後のレースぶりが冴えない。
あとは「4強」にどう序列をつけるかだ。◎はクリスタルゴーストにする。柏林賞の時点でのハンデ差は▲タカラキングダムに対して20キロ、○マルホンリョウユウに対して30キロ。はまなす賞では両馬に対して20キロで、☆ジェイライフに対しては10キロを与える立場だった。
今回はタカラキンクダムとのハンデ差が30キロに広がり、マルホンリョウユウに対しては20キロをキープ。ジェイライフとは並びになった。◎にとって有利な状況になったのは明らかだし、ここは最低でも連対を期待したいところだ。
1頭くらいは配当が伸びる馬を入れるという趣旨で△キタノミネ。堅実さはあるので隣の▲に食い下がっていきたい。ただ馬券としては3着候補でよいだろう。
◎5 クリスタルゴースト
○6 マルホンリョウユウ
▲2 タカラキングダム
☆7 ジェイライフ
△1 キタノミネ
3連単
5→2,6,7→1,2,6,7 各200円
2,6,7→5→1,2,6,7 各200円
5→2,6,7→2,6,7 各200円
2,6,7→5→2,6,7 各200円 計6000円