ジェイライフの成長力にかけてみる
ジェイライフは今シーズンに入って12戦6勝【6-1-2-3】と好成績で、はまなす賞では3着に好走。前走A1混合のポテト特別ではキョウエイリュウやカイセドクターらを相手に、第二障害を先頭で降りるとそのまま後続を寄せ付けずに快勝。6月に馬体重1000キロを超えてからすべて馬券圏内で、4連勝を含む快進撃。確実に力を付けている印象です。
この世代のばんえいダービー馬・タカラキングダムは、今シーズンに入ってからも6月の柏林賞、8月のはまなす賞を制していて最上位の存在。前走マロニエ賞ではインビクタ、クリスタルコルドをはじめとする歴戦の強豪相手に勝利を挙げていて、今回750キロでも同世代相手なら上位争い必至。
柏林賞、はまなす賞ともにタカラキングダムの2着だったクリスタルゴーストの健闘、さらにマルホンリョウユウの巻き返しもありそう。
以上が見解ですが、馬券はジェイライフとタカラキングダムの2頭に絞って勝負。ジェイライフが30キロの斤量差を活かし、タカラキングダムにどこまで迫れるかの1点にフォーカスしてみたいと思います。
◎7 ジェイライフ
○2 タカラキングダム
▲5 クリスタルゴースト
△6 マルホンリョウユウ
馬複
2-7 2000円
ワイド
2-7 4000円 計6000円