この重量ならインビクタ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎3インビクタ
○6メジロゴーリキ
▲4メムロボブサップ
△5アーティウィング
△7ナカゼンガキタ
馬複
3-6 2400円
3連単
3,6→3,4,5,6→3,4,5,6,7 200円 計3600円
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○6メジロゴーリキ
▲4メムロボブサップ
△5アーティウィング
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馬複
3-6 2400円
3連単
3,6→3,4,5,6→3,4,5,6,7 200円 計3600円
スーパーチヨコが断然人気に応える
2月12日(日)には重賞・黒ユリ賞(3歳牝馬オープン)が行われ、単勝1番人気のスーパーチヨコが勝利。障害2番手から抜け出し、世代女王の座につきました。
【出走馬】※カッコは負担重量、右の数字は単勝最終オッズ
1.ベニサクラ(640) 7.9
2.スーパーチヨコ(640) 1.4
3.ココロホマレ(640) 7.3
4.リバティクイーン(640) 25.8
5.プレシャスキュン(640) 68.9
6.ミュウ(640) 21.2
7.タカラヴェルベーヌ(640) 13.7
8.ルイズ(640) 11.5
9.ニジイロアオゾラ(640) 120.9
10.ヤマカツレイナ(640) 27.7
定量640キロで行われる明け3歳牝馬による女王決定戦。スーパーチヨコは、A級-1組で3戦連続連対中という実績から単勝1.4倍と断然の支持を集めました。前走B級-1組ながら2着に19秒2もの差をつけ勝利したココロホマレが2番人気。前走のA級-2組を含め近4戦で3勝と力をつけているベニサクラが3番人気。以下、前走がA級-1組とここでは格上位のルイズ、昨年9月の2歳牝馬特別戦・いちい賞の勝ち馬タカラヴェルベーヌが人気で続きました。
第1障害を越えて外2頭を除く8頭がほとんど横並びで、各馬ひと息入れたところでココロホマレが抜け出し、ルイズが続きます。ココロホマレがひと息入れたところでルイズが交わし、そのまま先頭で第2障害下に到達すると、少し持っていかれるようなかたちで登坂を開始。ここまで40秒というペースでした。
ルイズがひと腰で障害を降り始めたところで2番手以下が仕掛け、その中からスーパーチヨコがすんなりとひと腰、差なくベニサクラが続きます。タカラヴェルベーヌは少し離れた4番手で障害をクリアします。
ルイズの脚色が鈍ったところ、スーパーチヨコが一気にとらえて抜け出します。内からベニサクラが追いかけますが、スーパーチヨコは並びかけさせず、1馬身ほどの差を保って押し切りました。ベニサクラは2着。3番手のルイズはゴール手前で一杯になり、これを障害6番手から追い上げたミュウが交わして3着に入りました。
全馬重賞初挑戦というメンバーでしたが、スーパーチヨコは着差以上に強い内容で世代女王の座に就きました。また、管理する山本正彦調教師は2019年の初出走から4シーズン目での重賞初制覇となりました。
藤野俊一騎手「(状態面は)ここに向けて完璧に仕上がったと思ってました。レース前に少し雪が降ったので、あまり軽くなったら大変かなと思っていましたが、落ち着いて良い感じの馬場になりました。定量なので荷物はあまり気になりませんでした。残り30メートル過ぎたあたりから少しゴールまで遠く感じたので、なんとか止まらずに頑張ってくれという気持ちでした。物音に敏感な馬で、元気も良すぎるくらい良い馬です」
今週も3名が的中!
今年度の予想対決第23Rは黒ユリ賞。レースは断然人気のスーパーチヨコが障害2番手から抜け出して勝利。スーパーチヨコと差がなく障害をクリアしたベニサクラが2着。障害6番手から追い上げたミュウが3着に入りました。予想対決は6名全員がスーパーチヨコを本命に挙げましたが、的中は3名と明暗を分けました。
赤見:馬複3000円的中! 収支+7,500円
斎藤:3連単300円的中! 収支+7,440円
矢野:ワイド600円ダブル的中! 収支-1,760円
【集計】投資額 6,000円×23R=138,000円
荘司 +45,680円
矢野 -580円
須田 -13,690円
斎藤 -18,260円
目黒 -38,730円
赤見 -59,550円
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白組 -32,530円
紅組 -52,600円
人気でもスーパーチヨコ中心
ナナカマド賞のある昨年10月に休養していたスーパーチヨコですが、11月に復帰後はA級1組で上位争いを演じていて牡馬相手に成績安定。昨年人気に応えたピュアリーナナセや一昨年のイオンに匹敵する、いやそれ以上の実績とみて牝馬限定のここでは中心視したいと思います。
全馬にとって初めての640キロ。この増量を味方につけそうなタカラヴェルベーヌが相手筆頭。早めに動いて第2障害をおりることができれば巻き返しの可能性あり。
前走は1コースで本来の力を発揮できなかったルイズも巻き返しのチャンス。先行力だけではなく決め脚もあるココロホマレ、展開次第ではヤマカツレイナも楽しみな存在。
過去5年の成績を見ると1番人気馬は3勝【3-0-1-1】、人気薄が2、3着に来ることも多く一筋縄ではいかない3歳牝馬の戦い。というわけでスーパーチヨコの力は認めつつ、今回は私的には珍しく3連単BOXで勝負してみようと思います。
◎2 スーパーチヨコ
○7 タカラヴェルベーヌ
▲8 ルイズ
△3 ココロホマレ
△10 ヤマカツレイナ
3連単ボックス
2,3,7,8,10 各100円 計6000円
負けられないスーパーチヨコ
明け3歳の定量戦ということで、素直に格上組を重視すべきレース。初心者でも分かりやすい指標は番組賞金で、デビュー年度であるから本年度賞金とイコールの数字になる。
そこにアレンジを加えるなら、本年度の前半で稼いだのか、後半で稼いだのかということだろう。2歳戦初期に強くて最近さっぱりというよりは、2歳末から3歳2月までの成績が良いほうが評価できるというのは当然のことだ。
格上として議論の余地がないのは◎スーパーチヨコ。同世代の牡馬ともA1で互角に渡り合っており、牝馬限定の定量戦では負けられない。
気が付けば◎に次ぐ賞金を蓄積していたのが○ベニサクラ。ここへきての充実度が素晴らしく、前々走以外は馬券に絡み続けているし、A2で勝ち切れるところまできた。1コースが課題になるが、◎と競る形になってセットでの好走を期待したい。馬券は◎が勝ち○が2着か3着という3連単で。
◎2 スーパーチヨコ
○1 ベニサクラ
▲3 ココロホマレ
☆4 リバティクイーン
△7 タカラヴェルベーヌ
△8 ルイズ
3連単
2→1→3,4,7,8 各800円
2→3,4,7,8→1 各700円 計6000円