年末年始のばんえい十勝は、12月28日(木)から1月9日(火)までの13日間に9日間の開催が行われます。年末の3日間では、29日(金)は、3歳チャンピオン決定戦・ばんえいダービー、30日(土)には、2歳シーズンの二冠目・ヤングチャンピオンシップと重賞が2レース行われます。
若馬の減量は、3歳の特別戦での20kg減、4歳の平場戦での10kg減は年内いっぱいで終了。年明けから、3歳(明け4歳)は、特別戦・平場戦とも10kg減、4歳(明け5歳)は、今季最終日まで特別戦のみ10kg減となります。
【オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…26万2,640円
5重勝単勝式…0円
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【第19回開催4日目】
12月28日(木)のメイン第11レースには、地吹雪賞(3歳以上選抜・19:10発走予定)が行われます。
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3月に行われる定量500キロ路線の決勝戦・スピードスター賞の予選第2弾。40秒台の持ち時計がある馬が4頭もおり、ハイレベルな一戦です。
◎ブラックサファイアは持ち時計ナンバーワン。昨季のスピードスター賞で43秒7をマークし2着に粘りました。勝ったキングフェスタには4歳10キロ減があったことを考えれば内容・時計とも評価できます。
昨季の予選2鞍でのトップタイムは○サクラヒメの44秒4。スピードスター賞は残念ながら競走除外だっただけに、2年越しのスピード王の座に向けここは力が入るところでしょう。ただ5歳になって昨季より10キロ増になるため抵抗評価です。
▲ゴールドハンターは、スピードスター賞には22、23年と出走し2、5着とキャリア上位。今夏以降は重賞にも挑戦しばんえいグランプリ2着、北見記念3着と持久力が強化。昨年よりも踏ん張りがきくかもしれません。
初挑戦の4歳では△ヤマカツエースに注目。2走前にはサクラヒメの2着などオープンで揉まれており、あとは適性次第でしょう。
12月29日(金)の見どころは枠順確定後に掲載します。