実績上位メムロボブサップとアオノブラックの争い
オッズパーク杯、過去10年の1~3着馬について人気順をまとめると以下のようになる。頭数について記載なき場合は10頭立て。
2013年 2,3,5番人気
2014年 2,1,3番人気
2015年 3,6,1番人気
2016年 1,3,6番人気
2017年 3,1,5番人気
2018年 1,2,4番人気 ※8頭立て
2019年 2,1,4番人気 ※9頭立て
2020年 1,2,4番人気
2021年 1,2,3番人気
2022年 4,1,2番人気 ※9頭立て
6番人気以下が絡んだのは2回だけ。2015年は5歳時のコウシュハウンカイで、2016年は8歳時のオイドン。「実はこれから天下取りに近いところまでいく若馬」と「過去に天下を取っていた馬の人気落ち」はここでの人気薄好走がありうるということになるが、あまり頻度が見込めるものではなく、5番人気の3着以内も2017年が最後だ。
シーズン初めの重賞ということもあり、本年賞金による重量差がつかないから格上タイプに有利となる。それが上位人気馬堅調の理由だろう。さらに今年についてはスプリングカップを見る限り、ばんえい記念組に重病みの心配もなさそうだ。
◎メムロボブサップのアタマ固定でいこうかと思ったが10番を引いたので、○アオノブラックと1、2着折り返しの形にする。ここはひねるレースではなく、どう絞るかのレースだろう。
◎10 メムロボブサップ
○4 アオノブラック
▲2 コマサンブラック
☆9 メジロゴーリキ
△3 インビクタ
3連単
4,10→4,10→2,3,9 各1000円 計6000円