明け7歳の2強、アオノブラックとメムロボブサップで勝負
みなさま、あけましておめでとうございます。ばんえい競馬情報局の予想対決、30日のヤングチャンピオンシップは予想陣全員が的中と、2022年を気持ちよく締めくくることができましたね。個人的にもばんえいダービー、ヤングチャンピオンシップと暮れの重賞連続的中。この勢いで新しい年も頑張って予想したいと思いますので、本年もよろしくお願いいたします
さて年明け1発目の重賞はBG1帯広記念。実は昨年もメムロボブサップとアオノブラックの2頭を本命・対抗にしたんですが(昨年はアオノブラック5着、メムロボブサップ9着)、懲りもせず今年もこの2頭で勝負したいと思います。
過去10年、920kgでこのレースを制したのは、2013年カネサブラック(11歳)、2017年オレノココロ(7歳)、2018年コウシュハウンカイ(8歳)、2019年オレノココロ(9歳)、2020年コウシュハウンカイ(10歳)の5回。930kgでの勝利は無し。昨年と同じくアオノブラック920kg、メムロボブサップ930kgで、2頭にとって決して楽な戦いではありません。とはいえ高重量での経験を重ねてきた今なら、昨年と違った結果になるはず。
毎年一筋縄ではいかない帯広記念。3連式の馬券を当てるのは難しいレースと判断して、本命・対抗馬の馬複とワイドで勝負します。
◎10 アオノブラック
○3 メムロボブサップ
▲8 キタノユウジロウ
△6 コマサンブラック
△7 メジロゴーリキ
馬複
3-10 2000円
ワイド
3-10 4000円 計6000円