調子上げるナカゼンガキタが中心
12月のレディースカップで1、2着だったサクラヒメとミソギホマレの5歳2頭が実力的には強いと思うのですが、サクラヒメが820キロでミソギホマレが810キロとかなりの高重量となりました。
このレースを800キロ以上で勝っているのは2011年フクイズミの800キロのみ、ということを考えても上記2頭の重量は相当厳しいのではないかと感じています。
それでも最近の超スピード馬場であればなんとかなる可能性もありますが、今回砂を足したんですよね。そうなるとやはり、780キロの馬を中心に考えたいと思います。
本命はナカゼンガキタ。昨年のこのレースは僅差の4着。今シーズンは長期休養して10月に戦線復帰。1戦ごとに調子を上げている印象です。
対抗はヒメトラマジック。ここ2戦の連勝内容がいいので、勢いに乗って初タイトルもあるかもしれません。
4歳馬ダイヤカツヒメは770キロで挑めることが魅力。
ただしどんなに高重量でもミソギホマレとサクラヒメを無印にするのは怖いので押さえに入れて、昨年このレース2着だったアーティウィングまでで馬券を組み立てます。
◎2 ナカゼンガキタ
○5 ヒメトラマジック
▲8 ダイヤカツヒメ
△7 ミソギホマレ
△10 サクラヒメ
△4 アーティウィング
3連単
2,5→2,5,8,7→2,5,8,7,10,4 各200円
馬複
2-5 1200円 計6000円