トップハンデでもオーシャンウイナー
2歳時には混沌としていたこの世代も、イレネー以降は◎オーシャンウイナーが確固たる世代チャンプに。菊花賞のように極端に馬場が軽いと紛れがあるかもしれないが、普通レベルの馬場、牡馬同士でハンデ差最大30キロなら崩れないと見る。ポプラ賞で40キロ差を与えた△ネオキングダムに先着していることを考えると、やはりこの馬を下げた予想はつけづらい。
ただ、○サクラヒメには一定のチャンスがあるように思う。A1を勝ったうえにその後も連勝。ここはオーシャンウイナーと競る形になるとさらに頑張れそうだ。▲イワキダイヤもライラック賞のときより○相手に10キロ有利になるのだが、端枠ということもあって2着候補にとどめる。
◎4 オーシャンウイナー
○3 サクラヒメ
▲10 イワキダイヤ
☆9 マサタカラ
△1 ネオキングダム
3連単
4,3→4,3,10→4,3,10,9,1 各500円 計6000円