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今週の見どころ(7/23~7/25)

 B4級以上に格付けされた3歳馬は、現在、自己条件の平場戦では若馬20キロ減があります。しかし、それも今週・来週の第8回開催まで。現在の対象馬は38頭(休養中や、ばんえい大賞典出走予定馬を含む)。次開催から10キロ減と条件が厳しくなるだけに、ハンデが楽な最後のチャンスを生かしたいところでしょう。
 7月24日(日)のメインには、とかち桂冠賞が組まれています。重量格別定重量に、今季1勝につき5キロ増となる珍しい条件。通常の特別戦(今季の収得賞金130万円につき5キロ増)と比べ、ハンデが有利になる馬を探したいところです。

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【第8回開催1日目】
 7月23日(土)のメイン第11レースには、ユリウス特別(B2級-1組・20:15発走予定)が行われます。

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 前開催は通算収得賞金順での編成で、B2級-1組の特別戦は組まれませんでした。今回と同じく今季の収得賞金順だった2開催前のスキカメ岡本出版記念の上位馬が有力。
 ◎ロングビユウテイは、3走前にB2へ昇級し4、1着からスキカメ岡本出版記念が3着。古馬の特別戦は初ということもあってか普段より抑えめの追走から、終いはしっかり伸びて、ドラゴンボーイ、サカノハマナカとの2着争いに加わっていました。同条件2度目で、強かった勝ち馬も不在。村上章騎手へ乗替わりますが、チャンスをモノにしたいところ。
 ○ドラゴンボーイは、ロングビユウテイらの追撃を振り切って2着。前開催はメンバー中最上位の2組(クラス混合戦を除く)を走って2着に逃げ粘っています。B2級初勝利を挙げ、B1昇級を決める可能性もあります。
 ▲カネサスペシャルは、今季4勝、2着4回と好調。唯一、馬券に絡めなかったのが5月のスーパートレーナー賞ですが、格上相手(当時B3級)で追走に苦労していました。B2級同士の特別戦なら差は感じません。
 前走でロングビユウテイに乗っていた阿部武臣騎手は、今回△オージョの手綱を取ります。近4走が1、3、3、1着と充実の近況だけに昇級初戦でも警戒が必要でしょう。

【第8回開催2日目】
 7月24日(日)のメイン第11レースには、とかち桂冠賞(3歳以上選抜・20:15発走予定)が行われます。

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 今開催の基礎重量はオープン680キロですが、このレースはプラス10キロの690キロ。今季1勝につき5キロ増という、珍しい勝利数による別定重量戦で、今季3勝のオープン馬メムロボブサップがトップハンデの705キロ。今季1勝のA1級牝馬アーティウィングの665キロまで最大40キロ差つきます。
 注目はその◎メムロボブサップ。昨季は5歳シーズンということもあってか、序盤は障害で安定を欠く面が見られましたが、夏に向けて調子を上げると、このレースはセンゴクエースに差されたとはいえ2着惜敗。続くばんえいグランプリでの古馬重賞初制覇へつなげています。昨年2着だった旭川記念を含め今季はここまで3勝とパワーアップ。ここには、今季先着を許しているアオノブラック、アアモンドグンシンは不在です。トップハンデでも力を示し、ファン投票1位で選出されたばんえいグランプリで連覇に挑みたいところ。
 ○インビクタは、前走の旭川記念が意外にも古馬重賞初挑戦で、同じ6歳メムロボブサップの3着に粘りました。過去の重量は780キロが最大で、今年3月のウィナーズカップ(4着)ではひと腰先頭で越えていたように障害には自信を持っています。高重量戦ではひと押し足りない面があるものの、前走は790キロでもさほど甘さが出なかったのは、馬場(馬場水分3.6%)はもちろん、自身の成長がうかがえます。今季1勝のためメムロボブサップとは引き続き10キロ差。2着アオノブラックが不在なら、少なくとも連対は確保したいはずです。
 ▲カイセドクターは、前走の瑞鳳賞(5歳牡馬オープン)で天馬賞馬キョウエイリュウとの叩き合いを制して今季初勝利をマークしています。3着だった6月のミントスポット杯(オープン)は今回と同じハンデ差で、2着メムロボブサップから3秒8遅れ、5着インビクタには3秒5先着していました。
 昨年のこのレースは5月の牝馬重賞・カーネーションカップを制したシンエイボブが665キロで3着でした。今年も同様の戦歴を持つ△アーティウィングが665キロで出走します。5歳だけにシンエイボブ(昨年7歳)と同じではありませんが、警戒は必要です。

 【第8回開催3日目】
 7月25日(月)のメイン第11レースには、ルビー特別(A2級・20:10発走予定)が行われます。

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 前開催の文月特別(A2級)から5頭が参戦。
 注目は4着◎ホクトシンバ。10歳ということもあり、雨中のスピード勝負は厳しいかと思われましたが、障害をふた腰で越え、この馬なりの伸びは見せていました。今回は減量ある3、4歳に加え牝馬も不在。しかもブチオら昇級初戦馬が3頭もいるメンバーは恵まれています。好位で運んで差し脚発揮に期待します。
 ○オレワチャンピオンは、4歳牝馬ミソギホマレの決め手に屈しましたが、2着争いを制しました。前で競馬でき、しかも障害巧者ということを考えれば、こちらのほうが特別戦では信頼できるかもしれません。しかし、今回は馬場が落ち着きそうで、前走くらいリードを作れないと、息を入れて追走したホクトシンバにゴール前でつかまる可能性があります。
 ▲アオノゴッドは、文月特別ではやや離れた5着。スタートから速い展開だと、障害でモロさが出てしまいます。前走より流れが楽だった2開催前のわし座特別(A2級-1組)では、ひと腰でまとめると、切れ味を見せてメンバー最先着の3着。ホクトシンバが勝つ流れなら、この馬も台頭できるはず。
 △ブチオは、さざなみ特別(B1級-1組混合)2着からの昇級初戦。とはいえ1年前はこのクラスで好勝負していた実績があり、格負けはありません。

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