センゴクエース4回目の出走でタイトル奪取なるか
前回のはまなす賞は重賞で惜敗続きだったカイセドクターが悲願の重賞初制覇。馬券対決では「いつか必ずタイトルを手にしてくれるはず」と信じていた同馬を、ここ一番で本命にすることができて本当に嬉しい結果でした。引き続き頑張ります!
岩見沢記念は今回が4回目の出走となるセンゴクエースが本命。初めて参戦した2018年(6歳時)は当時10歳の大ベテラン・フジダイビクトリーとともに果敢に先行。第2障害では膝をつきながらも3番手でおりて3着。一昨年と昨年は第2障害で座り込んでしまって勝負になりませんでした。しかし!今季はばんえい記念のあとの休養が功を奏し好調。障害で膝を折ってもすぐに立て直せるレースが続いています。障害さえ越えることが出来ればそのあとの脚がしっかりしているのはご存知の通り。他馬より重い840kgも本来の地力でこなしてくれると信じています。
相手筆頭にはアオノブラックを抜擢。昨年のミスタカシマ、一昨年のメジロゴーリキと2年連続して5歳馬が2着に好走していることからも若き力に期待。同期のライバル・メムロボブサップよりも馬体が大きく、将来的には高重量を得意としそうな存在。「照準は北見記念」という陣営のコメントがありますが、逆に人気薄なら狙ってみたい。
アアモンドグンシン、シンザンボーイ、キタノユウジロウ、メジロゴーリキまでおさえて3連複と3連単で勝負します。
◎3 センゴクエース
○7 アオノブラック
▲5 アアモンドグンシン
△1 シンザンボーイ
△8 キタノユウジロウ
△9 メジロゴーリキ
3連単
3→1,5,7,8,9→1,5,7,8,9 各100円
3連複
3,7-1,5,8,9 各1000円 計6000円