4歳世代の実力馬キョウエイリュウが中心
4歳世代の実力馬キョウエイリュウを本命にします。
710キロと一番重い重量を曳くのは仕方ないですし、同世代牡馬とは10キロ差であれば、特に問題ないでしょう。
前走の山鳩賞ではキョウエイリュウが710キロで1着、トワトラナノココロが690キロで2着でしたが、トワトラナノココロは今回重量が増えて700キロと重量差が縮まります。
ここは素直にキョウエイリュウの実力を信じます。
対抗はイオンにしました。
3歳牝馬の勝利は2003年のヒーロクイーンまでさかのぼることになりますが、馬券圏内で言えば2018年にミスタカシマが2着に入っています。
同世代牡馬と戦ってヒケを取らない実力があれば、660キロという斤量も味方して、3歳牝馬でも十分戦えるレース。
現在3連勝でばんえい大賞典制覇と勢いがありますから、4歳世代と戦ってどんなレースを見せてくれるか楽しみです。
他には、山鳩賞2着のトワトラナノココロ、柏林賞を勝ったゴールドハンター、柏林賞2着だったカイセドクターと、4歳世代に期待します。
◎8 キョウエイリュウ
○2 イオン
▲7 トワトラナノココロ
△1 ゴールドハンター
△5 カイセドクター
馬単
8→2 3000円
8→1,5,7 各1000円 計6000円