4歳世代の大横綱キョウエイリュウが決める
3歳馬と4歳馬の比較に悩むはずのはまなす賞だが、前年度からの競馬を見ていると、現3歳世代を上に評価するのは難しいように思う。
ご存知の通り、現3歳世代は2歳戦の頃からやるたびに勝ち馬が変わるような大混戦。傑出した馬がいないということは、上の世代に対しても通用しづらいのではないだろうか。例年の世代トップ級が何頭もいるがゆえの混戦ということは考えづらい。関脇クラスがたくさんいるのがいまの3歳世代と考えれば、斤量差があっても4歳世代の横綱・大関に勝てないという話になる。
◎は4歳世代の大横綱・キョウエイリュウ。この馬は重賞を4勝しているが2着は1回しかなく、3着はゼロ。障害の失敗で大敗はありうるが、来るなら2着や3着でなくアタマ。ここは1着固定で。ヒモは馬場が向きそうなイワキダイヤを3歳から1頭だけ選び、あとは4歳馬でいく。
◎8 キョウエイリュウ
○3 イワキダイヤ
▲1 ゴールドハンター
☆5 カイセドクター
△7 トワトラナノココロ
3連単1着固定
8→3,1,5,7 各500円 各6000円