830キロならコウシュハウンカイ
トップハンデはメムロボブサップとオレノココロの850キロなので、コウシュハウンカイの830キロというのは大きな魅力です。これまでチャンピオンカップには6回出場して、2着2回、3着1回、馬券圏外が3回。決して高い数字ではないですが、ここ3年の馬券圏外というのは840キロ~850キロを背負ってのもの。実力のある馬ですから、今年の重量ならば上位争い可能ではないでしょうか。
対抗はトップハンデでもオレノココロ。帯広記念では改めてその強さを見せつけてくれました。ばんえい記念に向けて、この時期調子をどんどん上げて来るという印象がありますから、今回も期待しています。
アオノブラックはここに来て安定感が増していますね。メムロボブサップと30キロ差あるというのは大きなアドバンテージ。2年連続で5歳馬が勝っているというのも追い風になりそうです。
5歳世代最強馬といえるメムロボブサップは、この強豪相手にトップハンデという厳しい条件。なので印は控えめにしました。
2019年の勝ち馬メジロゴーリキまで。
◎6 コウシュハウンカイ
○7 オレノココロ
▲4 アオノブラック
△1 メムロボブサップ
△2 メジロゴーリキ
3連単フォーメーション
4,6,7→4,6,7→1,2,4,6,7 各300円
馬単
6→7 600円 計6000円