好相性のレースでオレノココロ
いよいよ900キロ超えの高重量戦に突入です。ばんえい記念に向けても体調を上げて来る馬が多いですから、その辺りを見極めて行きたいですね。
本命にしたのはオレノココロ。帯広記念は過去3度制している好相性のレースです。今シーズンはタイトルこそありませんが、重賞でも安定して上位争いに絡んでいるし、苦手な夏場をじっくりと休養にあて、秋から復帰後着実に良化しているように感じます。910キロで戦えるのもプラスですし、ばんえい記念に向けても好レースを期待しています。
対抗は2019年のばんえい記念を勝ったセンゴクエースにしました。900キロ超えの高重量戦は重量経験がある方が安心感があるので、重い重量で結果を出していることを信頼しています。
コウシュハウンカイはミノルシャープと共に一番重い920キロを曳きますが、この馬にとっては慣れた重量ですから特に問題ないでしょう。この3頭は強いですが、北見記念で一皮むけた印象のメジロゴーリキ、新興勢力のキタノユウジロウにも注目しています。
◎6 オレノココロ
○7 センゴクエース
▲1 コウシュハウンカイ
△8 メジロゴーリキ
△4 キタノユウジロウ
3連単2頭軸マルチ
6,7⇔1,8,4 各300円
馬単
6→7 600円 計6000円