同世代の戦いならキョウエイリュウ
今年も全国各地で様々なダービーが行われて来ましたが、2020年最後のダービーとなる『ばんえいダービー』も激戦必至のメンバー構成。
本命にしたのはばんえい菊花賞で久しぶりの重賞制覇を果たしたキョウエイリュウです。そのばんえい菊花賞では先頭で障害を越え、積極的なレース運びで強い競馬を見せてくれました。730キロは前走で経験しているし、別定戦だったばんえい菊花賞から、定量戦になることはプラス材料でしょう。前走は6着に負けたとはいえ古馬のバリバリのオープン馬が相手でしたから、同世代の戦いならば好勝負してくれると思います。
対抗はばんえい菊花賞で2着だったカイセドクターにしました。まだ重賞勝ちはありませんが、重賞でも常に上位争いをしてくれる馬。ここ2戦は古馬の強豪と戦っていますから、このメンバーに入れば力上位の存在でしょう。
はまなす賞を勝ったゴールドハンター、3連勝と勢いに乗るヤマトタイコー、実力馬ブラックサファイアまで。
◎3 キョウエイリュウ
○1 カイセドクター
▲9 ゴールドハンター
△8 ヤマトタイコー
△7 ブラックサファイア
3連単1頭軸マルチ
3→1,9,8,7 各100円
馬単
3→1,9 各1200円 計6000円