旭川記念1、3着馬の争いなるか
今年からオープンの基礎重量が10キロ減で800キロとなったこのレース。同じ800キロの旭川記念で結果を出しているミノルシャープとコウシュハウンカイから行きたいと思います!
ミノルシャープは北斗賞で古馬重賞初制覇。旭川記念では10キロ軽かったオレノココロ、同斤量だったコウシュハウンカイを抑えて勝ち、北斗賞がフロックではないことを証明しました。6歳を迎えていよいよ充実期に入った印象ですし、好調をキープしているという陣営のコメントもあり、引き続きいいレースをしてくれるのではないでしょうか。
コウシュハウンカイは言わずと知れた実力馬。今シーズン最初の重賞、ばんえい十勝オッズパーク杯を勝ち、旭川記念は3着。10歳になってもまったく衰えは感じません。前走で体が減っていたので、当日はプラス体重で出て来てくれるとさらに心強いです。
唯一の牝馬ミスタカシマは、5歳にしてすでに女傑という風格があります。牡馬一線級とも20キロの差があれば十分戦えるでしょう。前走久しぶりの勝利を挙げた実績馬センゴクエースまで。
◎9 ミノルシャープ
○8 コウシュハウンカイ
▲3 ミスタカシマ
△6 センゴクエース
馬連
8-9 4000円
馬単
9→3,6 各1000円 計6000円