牝馬同士でアバシリルビー
▲エンゼルフクヒメが近走内容いまひとつだけに、ここでの実質的な格上は◎アバシリルビー。牡馬相手にA-1で走っているので着順そのものはそこそこに見えてしまうが、牝馬には先着を許していない。最後に他の牝馬に先着されたのは10走前のいちい賞(エンゼルフクヒメ、アヴエクトワの3着)だ。
定量でエンゼルフクヒメとの重量差は無くなるが、わずか5キロの話。今回の出走馬にとって一気に負担が増える640キロが課題となるが、前走時点の馬体重1018キロと唯一1000キロを超えていた◎は、他馬に比べて有利な可能性もある。
相手の取り方が難しいので、◎の1着固定にしてヒモは5頭取り、高めで決まることを祈る。
◎3 アバシリルビー
○8 アーティウィング
▲6 エンゼルフクヒメ
☆5 アヴエクトワ
△10 フォルテシモ
△2 ニセコヒカル
3連単1着固定
3→8,6,5,10,2→8,6,5,10,2 各300円 計6000円