リーディングチームがシンザンボーイを勝利へ導く
あけましておめでとうございます。2020年がスタートしましたね。新しい年も相変わらず競馬に明け暮れる日々が続きますが、本年もどうぞよろしくお願いします。
さあ、帯広記念です!いつも2日は川崎競馬場の場立ち予想をしながらファンのみなさんと一緒にレース観戦をするんですが...毎年一筋縄ではいかない結果になっている印象。人気通りに決着しないレースですよね。果たして今年はどうでしょう?
本命はシンザンボーイ。北見記念で待ちに待った重賞初制覇。第2障害を先頭で越え、力強い勝ち方でした。昨年の帯広記念でも最初に第2障害を降りて4着。地道に力を付けてきた今なら昨年以上が狙えるはず。勝利に導くのは、本年度勝利数ナンバーワンの阿部武臣騎手と同じく勝利数ナンバーワンの坂本東一厩舎。ともに帯広記念は未勝利で、ここは欲しいタイトル。
昨年2着のセンゴクエースと、このレースを3回制しているオレノココロ。どちらも本来の姿に戻ればあっさりがあっておかしくない存在。ばんえい記念に向けてそろそろ結果を出したいところ。
一昨年の覇者コウシュハウンカイも、6歳ミノルシャープも、勝ってもおかしくない馬ばかり。頭数は7頭ですが大混戦。買い方は悩んだ結果、以下の通りにしました。川崎競馬場・ロジータホールで「やった~!」と叫びたいものです。
◎4 シンザンボーイ
○5 センゴクエース
▲1 オレノココロ
△2 ミノルシャープ
△3 コウシュハウンカイ
3連複
1-4-5 1000円
馬複
4-1,5 各1000円
1-5 2000円
4-2,3 各500円 計6000円