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2019年末開催の見どころ(12/30・ヤングチャンピオンシップ)

【第19回開催5日目】
 12月30日(月)も12レース編成で、メイン第11レースは、第21回ヤングチャンピオンシップ(19:05発走予定)。2歳シーズンの二冠目で、南北海道、北央、北見、釧路、十勝の各産駒特別上位2頭ずつに出走資格がある一戦です。
 デビューから9連勝中◎キョウエイリュウに注目。一冠目のナナカマド賞、十勝産駒特別も制しています。しかし活躍したぶん、賞金別定30キロ増のトップハンデ620キロでの出走。過去10年で同じく別定30キロを課されたのは2010年のオイドンただ1頭で、同馬はナナカマド賞、このレースの二冠を獲得。翌年はばんえいダービーも勝っています。30キロのハンデは規格外の馬である証。怪物ぶりを披露してくれるでしょう。
 ○ブラックサファイアは、デビューから2戦して休養し、その後7連勝と充実一途。6連勝目の南北海道産駒特別ではゴール前で一杯になり辛勝だっただけに一気の重量増には一抹の不安も。初対戦となるキョウエイリュウの胸を借りたいところです。
 ▲コマサンダイヤは、対キョウエイリュウでは6連敗、ブラックサファイアとは1度対戦して3着に敗れています。とはいえナナカマド賞3着、レベルの高い十勝産駒特別の2着馬だけに、前述両馬を除けば実力上位でしょう。
 △エンゼルフクヒメは、本走路のヒーティング稼動前に実施された釧路産駒特別の勝ち馬。持久力比べなら浮上の目も。

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