重量に恵まれたフジダイビクトリーに注目
クインカップはダメでしたー。なにしろ本命に推したシンエイボブが7着。強気に3連単にしたものの、これでは3連複でも当たりませんでしたね。反省。今回こそはと思うのですが、好きな馬トップ2のオレノココロとセンゴクエースが出ていても、斤量を考えたら強気になれません。ここは慎重に予想したいと思います。
◎はフジダイビクトリー。今季は6月のミントスポット杯のみの勝ち鞍ですが、年度後半から徐々に調子を上げてくるイメージの馬。近走はいまひとつの成績も今回はトップハンデの馬と比べれば30Kも軽い斤量の760Kで大きなチャンスとみます。この馬自身、昨年度のばんえい記念で2着するなどばんえい界のトップに立つ一頭であることを考えれば、恵まれた斤量とも言えますね。
◯はマツカゼウンカイ。3歳・4歳混合重賞のはまなす賞で1着。少し間隔をあけた銀河賞はいまひとつでしたが、ここ2戦の内容がよく、勢いからも楽しみな一頭です。
▲にオレノココロ。ばんえいNo.1の実績も今回は790Kのトップハンデ。おまけに1番の端枠とあってはなかなか狙いにくいものです。しかし、心の中では「どんな逆境でもこの馬らしさを見せてほしい」とも考えています。
センゴクエースも今回は780K。前走は障害で膝を折るなどの不安もあり△。また好調を維持している4歳△ミノルシャープも楽しみ。そしてこちらも勢いのある一頭△シンザンボーイまで。
今回は確実に当てたいので3連複を中心に。そして3連単では▲ながらオレノココロを頭にした馬券も、と欲張ってみました。
◎8 フジダイビクトリー
○6 マツカゼウンカイ
▲1 オレノココロ
△7 センゴクエース
△9 ミノルシャープ
△4 シンザンボーイ
3連複軸1頭流し
8-1,4,6,7,9 500円
3連単
8→1,6→1,6 400円
1→8→6 200円 計6000円