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2018年11月 アーカイブ

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今週の見どころ(11/17~11/19)

2018年11月15日(木)

 11月第1週から行われている2歳馬による各産駒特別競走1、2着馬には、12月29日に実施される重賞・ヤングチャンピオンシップへの出走権が与えられます。産地別代表馬が決勝戦を目指すレース体系は『ばんえい甲子園』ともいえそう。南北海道、北央、北見、釧路、十勝のうちここまで2レースが終了。4日の北見産駒特別はインビクタが、11日の釧路産駒特別はアオノブラックがそれぞれ制しています。今週は18日に南北海道産駒特別が行われますのでそちらにも注目です。

今週のイベントはこちら

【第16回開催4日目】
 11月17日(土)のメイン第10レースは、羊蹄山特別(A2級・20:05発走予定)
 難解な一戦ですが、◎サクラダイチを中心視します。前走ヒイラギ特別(A2級-1・2組決勝混合)では2着でしたが、障害先頭通過から残り10メートル付近まで懸命に粘っています。障害をそこまで苦にしないだけに持ち前の先行力で逃げ切りに期待です。
○ブチオは前走ヒイラギ特別では3着。直線はスピードを発揮し追い上げていただけに、障害の天板で止まってしまったのが悔やまれます。障害次第では一気に頭までありえます。
▲イノリノチカラは前走ヒイラギ特別では5着でしたが、障害のカカリも良く、ひと腰でまとめられたのが収穫です。前走の再現ができれば善戦以上が期待できます。
 △アアモンドロシアは近2走はともに8着でしたが、前走のA2級-1組では障害5番手通過後、一瞬ではあったものの鋭い末脚を披露しており、復調気配にあるだけに一発には警戒です。

【第16回開催5日目】
 11月18日(日)のメイン第10レースは、オータムカップ(オープン-2組混合・20:10発走予定)
 ◎メジロゴーリキは、前走のサンケイスポーツ賞(A1級-1組混合)では、障害で転倒し6着に終わりましたが、勝ちにこだわり早めの仕掛けになったため。それ以前は6戦連続で3着以内を確保していただけに1戦での見限りは早計でしょう。マイペースで行ければ巻き返し必至です。
 ○ハクタイホウは、野分特別(A1級混合)、桔梗特別(A1級-1組混合)をともに逃げ切って連勝継続。課題の障害もスムーズと好調ぶりがうかがえるだけに連勝のシーンまで。
 ▲ジェイワンは、近4戦連続4着以内と安定感抜群。特に7頭立ての前走・霜月特別(オープン混合)では、障害ふた腰で5番手通過も、直線豪快に伸びて勝ち馬とは1秒5差の2着に好走しており、決め手勝負なら首位争い十分です。
 △キサラキクは、近6走では、3度の重賞では5着が最高なのに対し、特別戦は3戦2勝と重量への適性の差が歴然。特別戦替わりで警戒が必要です。

【第16回開催6日目】
 11月19日(月)のメイン第10レースは、五稜郭特別(A1級-2組・20:10発走予定)
 ◎フナノクンは、近4戦連続4着以内と堅実駆けが魅力です。前走の能取湖特別(A1級)では障害3番手通過後、一旦は2番手に上がりましたが、ゴール前で失速し3着に敗れました。近走は障害が安定しているだけに崩れるシーンは考えにくいです。
 ○ニシキエーカンは、障害に課題があり、前走の能取湖特別でも登坂途中で止まってしまいましたが、7番手通過から鋭い末脚を披露して5着に食い込んでいます。決め手は上位だけに障害次第では勝ち負け必至です。
 ▲カゲホウトウは、前走の能取湖特別で7着。こちらも障害に課題があり、近走不振が続いていますが、レース当日は馬場が重くなりそうなだけに重馬場巧者のこの馬に久々の出番がありそう。
 △ホクショウメジャーは、前走ヒイラギ特別(A2級-1・2組決勝混合)では差のある障害2番手通過から伸びて勝利しています。近走は終いの脚は堅実だけに侮れません。

クインカップ 予想結果

2018年11月12日(月)

メヂカラが差し切って重賞初勝利

障害5番手通過から一気の伸びを見せた4番人気メヂカラがあっさり差し切って重賞初勝利。
予想対決は馬単ボックスに転じた矢野さんが見事的中という結果になりました。

矢野:馬単500円的中! 収支+3,250円

【集計】投資額 6,000円×13R=78,000円

 山崎  -11,740円
 目黒  -35,100円
 荘司  -42,260円
 矢野  -52,160円
 斎藤  -69,400円
 須田  -78,000円
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 紅組  -89,100円
 白組  -199,560円

11/11クインカップ回顧

2018年11月11日(日)

メヂカラが初タイトルを奪取!

 11日(日)は重賞・クインカップ(4歳牝馬オープン)が行われ、単勝4番人気のメヂカラが優勝。前哨戦の紅バラ賞を制した勢いそのままに、重賞初制覇を果たしました。

【出走馬】※馬名右の数字は単勝最終オッズ
 1.サクラニシキヒメ 87.7
 2.フェアリースズ 2.5
 3.シンエイボブ 3.5
 4.キタノサカエヒメ 4.2
 5.マツノビューティ 28.7
 6.イズミクィーン 12.7
 7.サカノイサムヒメ 76.3
 8.ライデンメルテイ 116.4
 9.メヂカラ 4.9

 2走前の紅バラ賞こそ4着に敗れたものの、前走のB1-1組戦を制して軌道修正を果たしたフェアリースズが1番人気。ただ、ばんえいオークス2着、牡馬相手の柏林賞3着のシンエイボブ、オークス3着のキタノサカエヒメ、黒ユリ賞3着のメヂカラなど、地力のある馬がここへ向けて調子を上げており、上位は拮抗したオッズとなりました。

 馬場水分は1.9%でスタート。軽快に第1障害を突破したマツノビューティがペースを握り、フェアリースズ、キタノサカエヒメ、イズミクィーンなどが先団を形成。ただ、極端にペースが上がることはなく、各馬とも離れず追走して中間点を通過すると、そのままの隊列で第2障害下を迎えました。
 最初に動いたのは、終始先行していたマツノビューティ。それとほぼ同時にフェアリースズ、キタノサカエヒメ、シンエイボブが仕掛けます。なかでも切れのある登坂を見せたのはマツノビューティとフェアリースズで、すんなりと障害を突破。並ぶようなかたちでシンエイボブとキタノサカエヒメが続き、やや遅れてメヂカラも追撃態勢に入りました。
 障害後も着実に歩を進めていた先行勢でしたが、残り30メートル付近で脚いろが鈍りはじめます。そこへ勢いよく伸びてきたのがメヂカラで、あっという間に先頭へ。その後もしっかりとした脚どりでゴールまで歩き切り、4秒9差をつけて初タイトルを手にしました。多少苦しみながらも止まることなく歩き続けたキタノサカエヒメが2着。同タイムの争いとなった3着争いは、フェアリースズに軍配が上がりました。

 目をみはるような末脚を発揮したメヂカラが、3度目の重賞挑戦で初の栄冠。先行勢が早めの競馬を展開し、それが有利に働いた面もありましたが、他馬を楽に突き放したレース内容は圧巻でした。牝馬同士なら年長馬が相手でも互角の印象で、展開や馬場次第でタイトルを積み重ねる可能性も十分です。

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工藤篤騎手「先週のばんえい菊花賞に続いて優勝できて嬉しいです。馬場が多少ぬかるんでいましたが、気にしないように普段通り騎乗しました。前走より30キロ重量が増えたぶんは工夫して乗りました。手ごたえはいつもと変わらず、下りたら脚のある馬なので、第2障害をどの位置で下りられるかだけを考えていました。これからも力をつけて良い方向に成長してくれればいいと思います。まだまだ頑張っていきますので応援よろしくお願いします」

11/11クインカップ予想 山崎エリカ

もっとも勢いがあるフェアリースズに期待

 このレースは一昨年◎アスリート、昨年◎ブルーオーシャンで当てたレース。コツは勢いと先行力を重視すること。重馬場ならばナナノチカラが勝利した4年前のように、重量の重い実績馬が上位を独占することもありますが、このレースは軽馬場で行われることが多いために、上がり馬が好走しやすい条件となっています。

 今年はどの馬にも勢いがあり、そこが悩みどころ。しかし、ここはストレートに、この秋に人気薄で3連勝するなどメンバー中でもっとも勢いがあるフェアリースズを◎に推します。この馬はばんえいオークス以来の重賞挑戦で、当時は力不足で8着大敗。しかし、今の勢いと先行力があれば通用しても不思議はないでしょう。

 フェアリースズの姉は、3年前にこのレースを制したフェアリードール。同馬も超軽い馬場を味方に先行し、世代ナンバー1のキサラキクを撃破しました。今回は3年前ほど馬場は悪くありませんが、フェアリースズは障害力もあるので、対応可能でしょう。

 ○は、ばんえいオークス2着、今年の柏林賞で3着と善戦するなど、実績上位のシンエイボブ。この馬はあまり障害が得意なほうではないので、軽い馬場は加点材料ですが、先行タイプではないことと重量が重いことを嫌って対抗評価までとしました。

 ▲は、黒ユリ賞2着、ばんえいオークス3着の実績馬キタノサカエヒメ。この馬はスピードタイプというよりは、長くいい脚で伸びてくるタイプ。どちらかというと、重馬場の高重量戦のほうが合います。目下2連勝中と勢いもありますが、そのあたりを割り引いて3番手評価としました。

 あと△に紅バラ賞で豪快に追い込んで接戦の3着と好走し、素質の片鱗を見せたイズミクィーン。課題の障害もこの馬なりに良くなってきているし、勢いもあるので印を回しました。

 他では紅バラ賞の勝ち馬メヂカラ。この馬も末脚は抜群ですが、、障害が苦手なのが弱点。紅バラ賞は早めに動いたことが嵌ったような勝ち方だっただけに、危うい要素があります。紅バラ賞のようにレースが運べればという条件は付くでしょう。

◎2 フェアリースズ
○3 シンエイボブ
▲4 キタノサカエヒメ
△6 イズミクィーン
△9 メヂカラ

馬複
2-3,4 2000円
2-6,9 1000円 計6000円

11/11クインカップ予想 須田鷹雄

2018年11月10日(土)

シンエイボブのスピードに期待

 それぞれのクラスにおいてではあるが、好走してきた馬ばかりで楽しみなレース。土曜時点での馬場水分量が2.3%(17時時点)だけに、日曜もある程度軽い馬場という前提で予想しなくてはならない。

 ここは◎シンエイボブのスピードに期待したい。紅バラ賞で同斤だった馬に10キロ差が付くのは損な気もするが、当時先着された○メヂカラは内詰めとはいえ大外、当時人気だった▲フェアリースズは◎ほど馬場歓迎ではないかと考えた。

 他にヒモに取る必要がありそうなのはジョッキーで☆キタノサカエヒメと、680キロ組から1頭ということで△イズミクィーン。このところ全く当たっていないので、馬券は弱気に馬複で......。

◎3 シンエイボブ
○9 メヂカラ
▲2 フェアリースズ
☆4 キタノサカエヒメ
△6 イズミクィーン

馬複
3-2,4,6,9 1500円 計6000円

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