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2017年12月 アーカイブ

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12/3ばんえいオークス予想 須田鷹雄

シンエイボブの実力に期待

 定量戦なので、ひねりない予想でいくのが普通。ただ、この世代の牝馬はここまで一筋縄ではいかない印象ばかりが残っている。
 黒ユリ賞は当時1番人気だったコウシュハサマーが飛んで9,4,5番人気の決着。3連単は213万円もついた。逆にコウシュハサマーははまなす賞で4歳馬に先着して2着確保。さらにばんえい菊花賞ではナカゼンガキタを従えて優勝。7番人気と10番人気で、馬単は25530円、3連単は22万円台だった。
 メンバーを見渡すと成績やクラスの上下差が大きく穴狙いはしづらいようにも見えるが、高配当の組み合わせも入れたいところ。そこで考えたのが◎シンエイボブからマルチを回すという形だ。そもそも菊花賞時はこの馬のほうが人気上位だったわけで、着差も2.2秒。重い荷物は歓迎だし、いまの状態なら障害はまとめてくるはずだ。
 末が甘いので結局2,3着かもしれないが、だからこそのマルチ。△のどちらかが絡んだり、順番違いで高くなったりを期待しての馬券。結果としてガミっても仕方ないと考えている。

◎シンエイボブ
○コウシュハサマー
▲ナカゼンガキタ
☆キタノサカエヒメ
△サカノイサムヒメ
△フェアリースズ

3連単1頭軸マルチ
6→3,5,7,10,9 各100円 計6000円

12/3ばんえいオークス予想 矢野吉彦

シンエイボブが巻き返す

 いやいや、1日天下、じゃなくて1レース天下でしたね。でも、斎藤サンに抜かれたとはいえ、わずか20円差ですよ。あってないくらいの差です。めげずにがんばりましょう。
 ばんえいオークスはシンエイボブに期待します。ばんえい菊花賞で3番人気に推されながら、7番人気のコウシュハサマーと10番人気のナカゼンガキタに先着されてしまいました。でも、3番人気だったということは、それだけ評価されていた馬、なわけです。しかも、勝ち馬からはわずか2.2秒差。さらに、重賞の後も連続2着と健闘を続けていて、調子のよさもキープしているようです。これならいくらでも巻き返しは可能でしょう。
 あとは馬券をどう買うか。まずは、相手をコウシュハサマー、ナカゼンガキタ、キタノサカエヒメに絞って、シンエイボブ1頭軸の3連単マルチ(18点)。これを200円買います。次に、シンエイボブ1着固定で同じ相手に3連単(6点)。これを100円で。そして、シンエイボブ→コウシュハサマー、ナカゼンガキタ、キタノサカエヒメ→その他6頭という3連複フォーメーション(18点)を100円。これで総計6000円になりました。
 ずいぶん細かく刻みましたが、当てたい気持ちの表れということでお許しくださいね。では、今回はこのへんで。

◎シンエイボブ
○コウシュハサマー
▲ナカゼンガキタ
△メヂカラ
△キタノサカエヒメ
△フェアリースズ

3連単1頭軸マルチ
6→3,5,7 各200円 計3600円
3連単
6→3,5,7 各100円 計600円
3連複
6-3,5,7-1,2,4,8,9,10 各100円 計1800円

12/3ばんえいオークス予想 斎藤修

2017年12月 1日(金)

あえて穴を狙ってサクラニシキヒメ

 詳しくはオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎4サクラニシキヒメ
 ○5ナカゼンガキタ
 ▲6シンエイボブ
 △3コウシュハサマー
 △2マツノビューティ
 △7キタノサカエヒメ

 3連単1頭軸マルチ
 4→2,3,5,6,7 100円 計6000円

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