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2017年10月29日 アーカイブ

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北見記念 予想結果

2017年10月29日(日)

矢野:3連複800円的中! 収支+35,120円
山崎:馬複3000円的中! 収支+15,000円

【集計】投資額 6,000円×11R=66,000円

斎藤 +4,820円 
矢野 +390円 
須田 -5,830円 
山崎 -10,550円 
目黒 -45,640円 
荘司 -48,100円 
---------------------------------------
 白組 -620円 
 紅組 -104,290円 

10/29北見記念回顧

コウシュハウンカイが完勝!

 29日(日)は重賞・北見記念(3歳以上オープン)が行われ、単勝3番人気のコウシュハウンカイが優勝。惜敗続きにピリオドを打ち、ビッグレースが続く冬シーズンへ向けて、さい先のいいスタートを切りました。

【出走馬】※馬名右の数字は単勝最終オッズ
 1.フジダイビクトリー 5.5
 2.コウシュハウンカイ 3.7
 3.オレノココロ 2.9
 4.キサラキク 24.0
 5.ニュータカラコマ 3.5
 6.シンザンボーイ 7.4

 今のばんえいを代表する面々が集い、少頭数でも難解なメンバー構成。実績と地力を買われたオレノココロが1番人気に推されたものの、オッズは2.9倍。以下、3.5倍でニュータカラコマ、3.7倍でコウシュハウンカイと、差のない数字で続きます。馬場水分2.2%の馬場もどう作用するか、興味の尽きない一戦となりました。

 800キロ台後半の高重量戦とはいえ、湿った馬場により道中はテンポ良く進みます。いったん置かれかけたシンザンボーイも馬群に追いつき、各馬とも横一線の状態で第2障害を迎えました。
 最初に仕掛けたのはキサラキクで、ニュータカラコマ、コウシュハウンカイも早めに登坂を開始。フジダイビクトリー、オレノココロもこれに続きます。しかし、高重量戦での障害では、やはりニュータカラコマの安定感が光るところ。確かな脚どりで突破し、最後の平坦路に向かいました。コウシュハウンカイも差のない2番手でクリア。やや離れてキサラキクが突破し、フジダイビクトリーが4番手。障害でヒザを折ったオレノココロは、シンザンボーイと並んで最後方から逆転を狙います。
 先頭を行くニュータカラコマは徐々に脚いろが鈍り、残り20メートル付近でコウシュハウンカイが先頭へ。こうなればもうコウシュハウンカイの独壇場。そのままゴールまできっちり脚を伸ばし、先頭で荷物を運び切りました。いったん脚を止めたニュータカラコマをキサラキクがかわし、2番手に浮上。しかし、さらにゴール寸前で脚いろ良く伸びたフジダイビクトリーがキサラキクをかわし、2着で入線しました。オレノココロも良く追い上げたものの4着止まり。ニュータカラコマも5着に敗れました。

 勝ったコウシュハウンカイは、4月のばんえい十勝オッズパーク杯以来となる重賞6勝目。勝ち切れなかったこれまでのうっぷんを晴らすような、完璧なレースを見せました。高重量戦での安定感は抜群で、今年度もシーズン後半の活躍が存分に期待できそうです。
 昨年のこのレースの覇者、フジダイビクトリーが2着。今季は勝ち切れないまでも堅実なレースを演じており、やはり重賞戦線では軽視できない存在です。今後も馬場や展開次第でチャンスが巡ってくるでしょう。

成績はこちら
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藤本匠騎手「スタートから自分で走ってくれたので、第2障害までにどれだけ息を入れられるかを考えて騎乗しました。障害を越えてからもしっかり歩いてくれたので、前にいたニュータカラコマ号をうまくかわしてくれてよかったです」

10/29北見記念予想 矢野吉彦

あえて穴狙いの3連複

 まったくもう、なかなかウマく行きませんねぇ。あと半年もするとばんえい記念なので、もう"折り返し点"なワケですが、3万円を超える負債を抱えてしまいました。毎度のことですが、そろそろ何とかしなくちゃいけませんね。
 北見記念は6頭立て。パッと見たところ、堅そうなレースです。たぶんここで穴を狙うのは無謀でしょう。でも、おそらくほかのメンバーもそう考えているはず。そこであえて、いばらの道を進みます。ここは、キサラキクかシンザンボーイのどちらかが絡むことを期待して馬券を買います。
 ただし、問題はどういうふうに買うか、ですよね。まずは、それ以外の4頭の甲乙を付けなきゃいけません。フジダイビクトリーが端枠(開催2日目の偶数レースなので1コース)に入ったのと、ニュータカラコマが休み明けでトップハンデなのを(ちょっとだけ)嫌ってみます。残るのはコウシュハウンカイとオレノココロ。岩見沢記念ではオレノココロのほうが10㎏軽かったので、同重量になったここはコウシュハウンカイに本命を打ちました。
 で、肝心の馬券。コウシュハウンカイとキサラキク、コウシュハウンカイとシンザンボーイの2頭軸から、それぞれオレノココロ、ニュータカラコマ、フジダイビクトリーへ流した3連複を買ってみます。1点800円であわせて4800円です。残った1200円でコウシュハウンカイの1頭軸でオレノココロ、フジダイビクトリー、ニュータカラコマを相手にした3連複を1点400円で買い足します。
 これなら、コウシュハウンカイさえ来てくれればだいたい当たるはず。同馬とキサラキクとシンザンボーイが1~3着したときだけはハズレとなるワケですが、もしそうなったら残りの予想合戦を棄権しちゃおうかな、なんて思ったりもしています。どうかそうなりませんように。では、今回はこのへんで。

◎2 コウシュハウンカイ
○3 オレノココロ
▲4 キサラキク
△6 シンザンボーイ

3連複
2-4,6-3,5,1 各800円 計4800円
3連複1頭軸ながし
2-3,1,5 各400円 計1200円

10/29北見記念予想 山崎エリカ

コウシュハウンカイが昨年の借りを返す

 北見記念は、過去10年で馬複配当が6度も20倍以上という、意外と荒れるレースです。2012年には7250円、2014年には5520円という、3連単レベルの高配当で決着しました。当然、3連単では導入後の2011年以降、2014年の4万5570円を始め、4度も万馬券決着となっています。

 この波乱の一番の理由は、トップハンデ馬が人気を背負って馬券に絡めていないこと。トップハンデ馬の成績は、目下5連敗中で過去5年では昨年オレノココロが3着を死守している程度。さすがにこの時期になるとハンデ差が大きくなるため、シーズン一番の実績馬でも苦戦してしまうのでしょう。

 今年のトップハンデ馬は、今夏のばんえいグランプリを優勝したニュータカラコマ。ばんえいグランプリ後には放牧に出されて、今回が始動戦となると、さすがに積極的には狙えません。しかし、昨シーズンのグランプリホースのオレノココロが、休養明けの前走でひと息だったことを考えると、ノーチャンスでもなさそうです。ヒモならば加えてもいいでしょう。

 そんなこんなで、◎には、今夏のばんえいグランプリ2着のコウシュハウンカイを推します。この馬は昨年のこのレースでは重賞では崩れぬ安定感と、直前のオープン特別で2連勝していたことから1番人気に支持されました。しかし、オレノココロとともにトップハンデを背負って、まさかの殿負け。障害で何度も膝を折り、スムーズに上げることが出来ませんでした。

 しかし、今年はトップハンデを背負いません。また、直前のオープン特別でも、見せ場は作りつつ、無理をさせていないあたりに好感が持ています。同世代のライバルが休養明けをひと叩きされて、変われる可能性もありますが、変われない可能性もあるので、ほとんど障害でミスすることがないこの馬に賭けました。

 ○は、昨年のこのレースの覇者フジダイビクトリー。この馬は、年齢とともにテンに置かれるようになっているので、好時計決着のオープン特別は不向きですが、高重賞戦ならば障害の上手さが生かされるでしょう。サクラリュウなどの同型不在でスムーズに先行できそうなのも好材料です。

 ▲は、ばんえいグランプリの勝ち馬ニュータカラコマ。始動戦でトップハンデを背負うこの馬は、当然、ここが目標ではないことが理解しています。しかし、目下4連勝で9歳馬ながら昨年よりも地力をつけている感があるので、ここは買い目に加えました。

 この馬は若かりし頃は障害を勢いで上げているところがあり、一度、止まると次の腰がすぐに入らずに惨敗しているところがありました。しかし、最近は障害を勢いで上げても、次の腰がすぐに入るので、八分程度の仕上がりでありさえすれば、大崩れはしないでしょう。3ヵ月の休養明けが嫌われて人気がないようならば、逆に美味しいと見ます。

 あとは△に昨シーズンのグランプリホースのオレノココロ。この馬は前々走の岩見沢記念を優勝後にひと息入れて、前走叩いてのここ出走。前走は障害をひと腰で上げられており、悪くはないものの、今回で大きく変われるかというと、やってみなければわからないところもあります。また、高重量戦は望むところですが、馬場が軽くなるのは、後半型で障害にもやや不安のあるこの馬にとってプラスではないでしょう。


 ◎ (2)コウシュハウンカイ
 ○ (1)フジダイビクトリー
 ▲ (5)ニュータカラコマ
 △ (3)オレノココロ

馬複
1-2 3000円
2-5 2000円
2-3 1000円
 
★オレノココロが2着以内に来ると、トリガミになりますが、積極的に買いたくない組み合わせなので、わざとそうしています。

10/30北見記念予想 目黒貴子

◎オレノココロで連勝なるか

 やりました!久々の的中!そしてなんと紅組全員的中という素晴らしい成績を収めたナナカマド賞。こうやって少しずつマイナス分を減らし、ゆくゆくはプラスへともっていきたいところです。今回の北見記念は頭数が6と少々寂しい感もありますが、今のばんえい界トップの面々も揃い、楽しみな一戦。連勝といきたいですね。
 ◎はオレノココロ。岩見沢記念を勝ってお休み、前走は1ヶ月ぶりのレースで5着と振るわずでしたが、ペースが合わず、障害に課題を持って臨んだこの馬には厳しいレースだったかもしれません。しかししかしあくまで本番は今回、それを考えればいいステップレースになったのでは?と考えます。ばんえい記念を目の当たりにして以来、オレノココロ最強説を勝手に作り上げているんですが、今回もオレノココロ◎でいきます。
 ◯はフジダイビクトリー。今季まだ1勝のこの馬は、だんだん季節が深まってきて力を出すタイプ。今回1番の端枠も斤量がハンデなしの850Kなのは大きなポイント。もともと実力があり、7走前のサマーカップオープンで勝ち馬とは3.3秒差の2着と端枠も気にならない成績で、この斤量がモノをいいそうです。
 ▲にはコウシュハウンカイ。こちらも安定感抜群で、常に上位争いをする一頭。前走こそ4着と馬券圏外となってものの、今季はそれまで全て3着以内を確保しています。前走も勝ち馬とはほとんど差がなく、ここも堅実にいきそうです。 取捨に迷ったのは△ニュータカラコマ。4連勝と絶好調ですが、今回は8月以来のレース。加えてトップハンデと不安要素が。ここは底力に期待というところでしょう。
 このレースは買い方がポイントになりそうですね。ここは思いきって3連単で勝負!

◎オレノココロ
◯フジダイビクトリー
▲コウシュハウンカイ
△ニュータカラコマ


3連単
1,3→1,2,3,5→1,2,3,5 各500円 計6000円

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