8月13日(日)に実施される重賞・ばんえいグランプリのファン投票結果が発表され、オレノココロが1位に輝きました。以下、センゴクエース、ニュータカラコマ、コウシュハウンカイ、フジダイビクトリー、オイドン、キサラキクまでの上位7頭に、ファン選出馬を除く番組賞金順上位3頭を加えた10頭に出走権が与えられます。
7月30日(日)のメインには、3歳三冠の初戦・ばんえい大賞典が組まれています。出走8頭中6頭が2走前までに勝利を挙げているという好調馬揃いの一戦です。ご注目ください。
【第8回開催4日目】
7月29日(土)のメイン第10レースは、オッズパーク賞サマーカップ(オープン・20:10発走予定)。今開催は前半戦にビッグウエイトカップが組まれていたため、オープン馬が分散。有力馬が絞りやすくなりました。
◎ニュータカラコマは、今季2戦目から3勝、3着3回。負けた3戦も勝ち馬から5秒以内の僅差と、安定感があります。北斗賞を勝ったため今回は賞金ハンデが15キロに増えトップハンデとなりますが、ライバルのコウシュハウンカイが回避したとなれば、負けられません。
○セイコークインは、6月25日のミントスポット杯(オープン混合)では7着。とはいえ、追っつけて行ったぶん障害で手こずり、軽馬場で先に障害を越えた馬たちが止まらない流れに泣いたもので、悲観する内容ではありません。当時の勝ち馬ニュータカラコマとのハンデ差が25から35キロに広がる今回、ペースを守って先行できれば差のない戦いが可能でしょう。
近走、大きな着順が続くも復調気配を感じる▲カイシンゲキや、北斗賞3着で障害巧者の△フジダイビクトリーを押さえます。
【第8回開催5日目】
7月30日(日)のメイン第10レースは、第42回ばんえい大賞典(3歳・20:10発走予定)。
障害巧者の◎メジロゴーリキは、2歳シーズンでは、重賞・ナナマド賞で3着に好走すると、最終開催の若草特別(3歳牡馬オープン)で同世代限定のオープン特別戦初勝利をマークしました。このレースの前哨戦・とかちダービー(6月12日・3歳オープン)では障害ひと腰2番手クリアからそのまま2着に踏ん張っています。今回の670キロは牡馬としては最軽量タイなのも有利。重賞初制覇なるでしょうか。
○センショウニシキは、ヤングチャンピオンシップ、イレネー記念の2重賞とも4着という実績馬。しかし、通算6勝と勝ち星が少なくあまり賞金を稼いでいないため、いまだB4級で走っています。実績のわりに670キロは恵まれた印象です。
▲ミノルシャープは、とかちダービーこそ回避したものの、とかち皐月賞(3歳オープン)、前開催のわし座特別(B2級-1組)での勝利を含め、今季7勝、2着1回。B4級スタートからB1級までノンストップで昇級してきた上がり馬です。勢いに乗って重賞も仕留めるか注目です。
とかち皐月賞3着、わし座特別2着の△ウンカイタイショウも侮れません。
【第8回開催6日目】
7月31日(月)のメイン第10レースは、しし座特別(A2級-2組混合・20:10発走予定)。前開催の前開催のルビー特別(A2級)のほぼ再戦ですが、1、3着馬は不在となっています。
◎フウジンライデンは、ルビー特別で2着に好走。スムーズに障害を越えると、末脚の伸びも上々。競走除外明けを感じさせない走りでした。今回は、決め手強烈だった勝ち馬、接戦を繰り広げた3着馬がいないメンバー構成。今季初勝利のチャンスといえます。
○フェアリードールは、ルビー特別では7着。もともとテンに置かれる面があるのに加え、大外10コースに入ったこともマイナスに働いたようで、不本意なレースでした。近走、障害のキレそのものは悪くなく、精彩を欠く面々が多いここなら、一変があるかもしれません。
▲ヤマノウンカイは、ルビー特別の4着馬。軽馬場で速い時計の決着となりましたが、大きく崩れなかったのは好調さを物語ります。引き続き警戒が必要でしょう。
ルビー特別10着△ホクショウサスケ、同5着△キタノサムライは障害次第で決め脚発揮の場面がありそうです。