センゴクエースの相手は?
今季開幕から2カ月半が過ぎ、ようやく重賞競走が頻繁に行われるようになってきました。今月はあわせて3つの重賞が予定されています。今週の柏林賞は4歳3冠戦線の第1弾。しっかり当てて、今後に向けて弾みを付けておきたいところです。
ここはセンゴクエースでいいでしょう。同世代同士の対戦では負け知らず。前走のすずらん賞とほぼ同じ重量差で、同レース2着のアスリートとは逆にその差が縮まった(アスリートのほうが20㎏増量された形)わけですから、堅い本命と言っていいと思います。
問題はその相手。ひとまず、牝馬減量の恩恵を受けるタキニシサンデーと、初騎乗となる菊池騎手の思い切った勝負に期待してキンメダルを挙げておきます。ほかには順当にコウリキ、バウンティハンター、そして増量も勢いでこなせそうなアスリート。あまりにも素直な選択ですが、この5頭を2、3着にして3連単(各300円)を買うことにしました。元を取れない組み合わせもあるでしょうが、それは覚悟の上。奇をてらった勝負はせず、センゴクエースの走りっぷりをとくと拝見させてもらいます。
◎センゴクエース
〇タキニシサンデー
▲キンメダル
△コウリキ
△アスリート
△バウンティハンター
3連単
5→7,2,3,6,9→7,2,3,6,9 300円 計6000円
シーズンはまだ始まったばかり。あまりガツガツ行くのもどうかと思いますので、今回はこのへんで。