センゴクエースで不動
ここは◎センゴクエースで1着は不動。古馬の超一線級に10キロもらっただけで完勝してしまう馬が、同世代に対して30キロでは揺るぎようがない。すずらん賞を基準にしても、重量差が改善しているのがキンメダルの10キロくらいしかいないし、どう机上の計算をしたところで、自滅以外にセンゴクエースの負けシナリオは考えられない。重めの重量に対する慣れということを考えても、不安はむしろ他馬のほうにある。
2着候補も○キンメダル、▲コウリキと、申し訳ないが面白みのない予想になる。この世代の重賞を振り返ると、この2頭のどちらかは常に馬券のどこかにいたし、はまなす賞で上の世代に対し頑張った2頭でもある。
菊花賞やダービーそのまんまの結果になってもおかしくないし、なにかが入ってくるとしても1頭。その1頭を△アスリートと決め打ち、ひねることは放棄して絞っただけの馬券でいく。
◎5センゴクエース
○2キンメダル
▲3コウリキ
△6アスリート
3連単
5→2,3→2,3,6 1500円 計6000円