インフィニティー軸で高め期待
ギンガリュウセイが回避ということで、さらに混沌としてきたばんえい記念。こうなると人気はキタノタイショウにかぶるだろうが、同馬は期待された時ほど失敗するタイプという気もしなくはない......。まして私は多大な借金を背負って年度末を迎えた身。1番人気から入るわけにはいかない。
キタノタイショウはいわゆる「ピンかパーか」というタイプなので、その裏を行くとしたら確実にある程度は走るというタイプを選びたい。
◎はインフィニティー。今季は古馬重賞に8回出走し、掲示板を外したのは岩見沢記念だけ。派手さはないが、全員バテる競馬ならばその中で3着以内に踏ん張れる可能性はある。この馬自身、今年は浅田騎手のイメージを変えるような競馬をしてきたし、大一番でも同様の好走を期待したい。
馬券はこの馬の軸1頭で相手5頭の3連単マルチとし、「高め来い」の構えで。となると、4頭を切らねばならない。今季の古馬重賞で掲示板に載っていないファーストスターアアモンドヤワラ、フクドリと、外枠かつ今季古馬重賞(0.1.0.0.2.4)のシベチャタイガーをカットした。
◎7インフィニティー
○1キタノタイショウ
▲2ホッカイヒカル
☆8ニュータカラコマ
△6ホリセンショウ
△9ホクショウダイヤ
3連単軸1頭マルチ
7→1,2,6,8,9 各100円 計6000円