須田氏、3連単500円的中で再び黒字に!
須田:3連単7-1-3 500円的中! 収支+11,250円
斎藤:3連単7-1-3 100円的中! 収支-2,550円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×5R=30,000円
須田 鷹雄 +9,850円
斎藤 修 -21,350円
矢野 吉彦 -26,750円
山崎エリカ -28,700円
須田氏、3連単500円的中で再び黒字に!
須田:3連単7-1-3 500円的中! 収支+11,250円
斎藤:3連単7-1-3 100円的中! 収支-2,550円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×5R=30,000円
須田 鷹雄 +9,850円
斎藤 修 -21,350円
矢野 吉彦 -26,750円
山崎エリカ -28,700円
オイドン柏林賞の雪辱を果たす!
29日(日)は重賞・はまなす賞(3、4歳オープン)が行われ、単勝1番人気のオイドンが優勝。トップハンデをものともせず、ばんえいダービー以来となる重賞4勝目を挙げました。
馬場水分は0.6%で、もうもうと砂煙が上がる乾燥した馬場状態。レットフジがペースを握り、テンカムソウ、フジダイビクトリーが差なく追走。オイドンはこれを見るかたちでレースを進めました。各馬細かく刻んで、ようやく第2障害へ。
真っ先に挑んだのはフジダイビクトリーで、カチナノリー、レットフジ、テンカムソウもほぼ同時に登坂を開始。やや遅れてオイドンも仕掛けました。なかでもフジダイビクトリー、オイドン、カチナノリーが抜群の掛かりを見せてクリア。他馬は障害に手間取り、三つどもえの様相を呈しました。
しかし、障害を下りてから一気に脚を伸ばしたのがオイドン。残り30メートル標識の手前で早くも先頭に躍り出ると、カチナノリーとフジダイビクトリーを置き去りに。最後はゴール線上で脚を止めてヒヤリとする場面もありましたが、即座に立て直すとフジダイビクトリーに3秒3差をつけて勝利しました。3着にはカチナノリーが入線。
オイドンは前走の柏林賞(2着)、今回のはまなす賞で、ともにトップハンデ720キロを曳きながらの好成績。今の勢いとともに、着実なパワーアップも示しました。まだまだ成長が見込めるだけに、今後のレースぶりに注目です。
安部憲二騎手「前走の柏林賞は、ハンデ差もありましたけど悔しい思いをしたので、今回はその雪辱を果たしたいと思っていました。今回は3歳の軽いハンデ馬もいたから様子を見ながら行きましたが、(フジダイビクトリーとの)ハンデ差が10キロ縮まった分、自分にも余裕ができたのかなと思います。前走はハンデ差を気にして位置取りが後ろだったという反省点もありましたから、位置取りに注意して自分の競馬ができれば、おのずと結果はついてくると思っていました。まだ4歳ですし、あわてなくても相応の年齢になればオイドンの世代の時代がやってくるのではないかな、と思います」
順調さと配当面でレットフジ
今回のはまなす賞は出走馬の質が凝縮された7頭立てで打ち回しが難しいレースです。その上、柏林賞の上位2頭フジダイビクトリーとオイドンがひと開催休ませて今回に挑みます。格とハンデを考慮すればオイドンなのでしょうが、このタイプを本命にすると「柏林賞の疲れが抜けていなかった」などでコロっと負けることがあるので、配当面も考慮して狙い下げます。
◎は柏林賞の3着馬レットフジとします。自己条件の前走も障害をスムーズにこなしての2着でしたから、順調さも加味すればなんとか2着以内を死守してくれそうです。
○は前記したオイドン。柏林賞はハンデが30㎏軽いフジダイビクトリーに敗れましたが、着差はわずか2.6秒。立て直されて出走したライラック賞でいきなり結果を出していることを考えると、もっと走れても不思議ではありません。
▲は障害上手のカチナノリー。前走は重馬場で障害力にモノを言わせての勝利だっただけに、今のパサパサの砂、高重量戦ならチャンスはありそうです。
以下△に柏林賞の勝ち馬フジダイビクトリーと2歳チャンピオンのニシキエーカン。ニシキエーカンの前走のユリウス特別は10番枠でズムーズに追走することができずのシンガリ負けでしたが、5番枠ならそのようなことはないでしょう。
◎ (4)レットフジ
○ (7)オイドン
▲ (3)カチナノリー
△ (1)フジダイビクトリー
△ (5)ニシキエーカン
馬複
4-7 3000円
4-3,1,5 各1000円
サッパリと4頭ボックス
いやぁ、北斗賞は悔しかったですね。予想は、かなりいい線行ってたのになぁ。ホントに、そろそろ当てないと・・・。
はまなす賞は、フジダイビクトリー、レットフジ、テンカムソウ、オイドンの4頭でいいと思うんですけど。あとは馬券をどう買うか。3連単の4頭ボックスは24点ですから、まずはこれを200円ずつ買いましょう。
あとは、ちょっとひねります。このレースの傾向を見ると決して有利とはいえませんが、イレネー記念の実績からすれば走ってもおかしくない3歳馬のテンカムソウと、柏林賞のときと同じ負担重量で出られてハンデの軽いレットフジの2頭を軸にして、他の2頭へ流す3連単マルチを100円ずつ買い足します。
3連単ボックス
1,4,6,7 200円 計4800円
3連単2頭軸マルチ
4,6→1,7 100円 計1200円
今回は実にサッパリとした予想になりましたが、これ以上考えると、熱中症になっちゃうかもしれないので、このへんにしておきます。ではまた。
人気面からレットフジ
オイドンの一本かぶりになりそうだが、ダメな日はいきなりとことんダメな結果になってしまうこともある馬だけに、過信は禁物と考える。もちろん実績はズバ抜けているのでシルシは○としたうえで3連単の1着付けも買うが、オイドン絡みで取りガミが発生しても仕方ないというくらいの扱いだ。
◎はレットフジ。今回は▲フジダイビクトリーに人気では一歩譲るかもしれないが、重量増なのに前走勝ちの流れで人気が上がる局面のフジダイと、人気面では据え置きに近いレットフジならば後者を買うべきだろう。この辺りは馬の評価というよりも、バクチ的なタイミングの問題だ。
1,2着部分を◎○→◎○▲でまとめ、3着候補に△カチナノリー、△ニシキエーカン。先述したように組み合わせによってはガミるか利が薄いが、◎の1着絡みが本音ということで均等額のフォーメーションで。
◎4レットフジ
○7オイドン
▲1フジダイビクトリー
△3カチナノリー
△5ニシキエイカン
3連単
4,7→1,4,7→1,3,4,5,7 各500円 計6000円