際立つ2強の先行力
記念すべき3連複・3連単発売開始後最初の重賞(はまなす賞)予想、おかげさまで的中させることができました。最近、馬券の調子が絶不調だったもので、ほとんど自信はなかったのですが、ひとますホッとしています。「3連単にしておけばよかったのに?」。確かにそのとおりですね。でも、そのへんが私の私たるゆえんだと思いますよ。
さて、今度はばんえいグランプリ。カネサブラックとニシキダイジンの対決は楽しみですが、馬券はかえってひねりようがなくなってしまったみたいです。どちらかが出なければ、2、3着争いが混戦になったはず。でも、2強が揃ったことで、買い目を絞らざるをえなくなりました。この2頭を1、2着、他の2~3頭を3着にして3連単を買いましょう。
2強の先行力が際立っているので、フクイズミは第2障害までに脚を使わされてしまうかもしれません。その分、障害越えに手間取ったり、差して届かなかったりということが考えられます。そこで浮上してくるとすれば、ホクショウダイヤかキタノタイショウ。この重量はギリギリというところですが、3着ならなんとかなると見ました。
ということで、カネサブラックとニシキダイジンを1、2着にした3連単のフォーメーション。3着はフクイズミ、ホクショウダイヤ、キタノタイショウの3頭で、計6点。1点1000円で合計6000円です。
3連単
1,7→1,7→4,5,6 各1000円
何とも無難な、何のひねりもない予想ですが、ここは仕方ないですね。だたし、北海道も暑い日が続いたので、牡馬の中に夏負けになっちゃった馬がいないか、ちょっと心配です。今年の夏だからこその大波乱になったりして・・・。まぁ、そこまで考えていたら勝負はできません。堅く収まってくれることを期待します。では、今回はこのへんで。