ダービー馬ミスタートカチから
旭川記念は取りあえず当たってホッとしました。マイナス1万2千円にはなりたくなかったですからね。まぁ、おそらく今後も、カネサブラックが出てくるレースは同じ作戦(同馬からの馬複と同馬を2着にした馬単)で行く予定です。エッ、3連単が始まったら? それでも馬複、馬単で通すのもありですよね?
さて、今週は柏林賞。ひとまずここも堅めの予想にしておきます。昨年のばんえいダービー馬、ミスタートカチからの馬複流しです。
同世代のチャンピオン決定戦を制した馬ですから、素直に軸馬にしていいと思います。ただし、ライラック賞に加え前々走、前走と、このところ1番人気を相次いで裏切っているのは気になるところ。ひょっとしたら成長力が今イチなのかもしれません。でもそれは、今回の結果で判明してくるでしょう。もしここでダメなら、勢力地図が塗り替えられたと考え直せばいいんです。
そんなふうに考えて買い目を決められるのも、旭川記念が当たってひと息つけたから。あの当たりは、収支はマイナスでも意味がありました。
そうそう、肝心の金額の配分は、同馬からトレジャーハンター、レットダイヤへ2000円、ファーストスター、テンマデトドケ、アサギリセンショー、ハクバオウジへ500円とします。
馬複
6-2,5 各2000円
6-1,7,9,10 各500円
宝塚記念でエイシンフラッシュが勝って、柏林賞でミスタートカチが勝てば、"ダービー馬復権の一日"になるんですけどね。では、今回はこのへんで。