荒れるならハクバオウジ
前回は全員当たっているのに私以外は取りガミ......。3連単導入の日が待ち遠しいですね。
さて、柏林賞。すずらん賞やライラック賞とメンバー構成や重量差が似ているだけに、◎トレジャーハンターが力を出し切れば問題なく勝てるはず。
力を出し切れるかどうかは710キロという重量の絶対値について評価する必要があるが、白雪賞とA2戦2回で715キロをこなしているので、極端なマイナス材料にはならないと見る。
◎が月並みなので、あとは買い方の工夫。まず、テンマデトドケは最近の状態では厳しいと見て、ばっさりと無印に。またライラック賞組は◎がきっちり走ってしまったら逆転はないと見て、馬複ではなく◎からの馬単とする。
問題は◎に3走前のような自滅があった場合。そうなったら逆にとことん荒れてほしいところだ。
その場合に意識したいのが、7枠2頭、特に○ハクバオウジだ。乱暴な話だが、当時重量差があったとはいえ騎手を考慮するとファーストスターとは決定的な差はないとも解釈できる。ファーストスターは今回シルシがつくレベルの馬、そしてハクバオウジは西謙一騎手に戻るという上積みもある。○からの馬複も少額ずつ押さえておきたい。
◎トレジャーハンター
○ハクバオウジ
▲レットダイヤ
△ミスタートカチ
△ファーストスター
△カネサエイショー
馬単
2→5,6 各1500円
2→9 800円
2→7,8 各300円
馬複
2-7 400円
7→5,6,8,9 各300円