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今週の見どころ(7/18〜7/20)

 7月19日(日)のメインに重賞第17回北斗賞が行われます。3歳(4歳)以上による世代混合重賞で定量戦なのは、この北斗賞と年度末の大一番・ばんえい記念の2つだけ。その意味では、夏の古馬チャンピオン決定戦的なレースともいえます。
 19日(日)、20日(祝・月)には帯広競馬場で「YOSAKOI in ばんえい十勝」が行われます。十勝管内で活躍するよさこい演舞チームが2日間にわたり自慢のYOSAKOIソーランの演舞を披露します。どうぞ競馬場へお出かけください。

 7月18日(土)のメイン第11レースは中札内花フェスタ特別(350万円未満・20:00発走予定)
 前開催の遊びに行こう!さらべつへ特別(350万円未満)で1番人気を裏切ったグレートサンデーにあらためて期待します。そのレースは3番手で第2障害を抜けたものの粘りを欠いて7着。しかし、もともと成績にムラがあるタイプなのでまったく心配なし。今回は障害巧者ぶりをみせつけ、巻き返してくるはずです。
 相手筆頭はトウリュウ。近2走は芦毛馬選抜戦に出走し4、1着。3走前の旭川のお米JAたいせつ米杯(350万円未満)では今回とほぼ同じメンバーを一蹴しています。
 ウメノタイショウは昨季末に頭角を現し、目下4歳世代ではライデンロックに次ぐ実力を誇ります。このクラスで2戦して9、5着と成績も上向きだけに、今回はさらなる上積みが見込めるでしょう。
 このクラスで善戦を続ける決め手上位のメダマや、遊びに行こう!さらべつへ特別で2着に食い込んだヨコハマイサムも有力です。

 7月19日(日)のメイン第11レースは第17回北斗賞(20:05発走予定)です。このレースは別掲の北斗賞プレビューをご覧ください。

  7月20日(祝・月)のメイン第11レースにイーストウィング特別(450万円未満)が行われます。
 ギンガリュウセイは前開催の北見新場外開設記念(450万円未満)の9着で重賞を除く連続連対が8でストップ。ハマナカキングニシキダイジンら元オープン馬たちの洗礼を受けた格好で、クラス慣れにはもう少し時間がかかりそうです。
 ここはその北見新場外開設記念の上位馬、ハマナカキングバンゼンニシキダイジンニシキセンプーらに、450万円未満混合を勝利し特別復帰のスピード馬ホシマツリが加わって大混戦は免れないところでしょう。

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