柏林賞の再現に期待
前回のばんえいグランプリはニシキダイジンが勝つような気がしてたまらなかったのに、それまで外れ続けたせいか(?)、ひよって◎フクイズミ(3着)にして大失敗。ものすごーーく悔しかったので、今回からは後悔することがないように攻めて、攻めて、攻めまくります。例えそれが空振り三振でもね(笑)。
そんなわけで今回◎にしてみたいのはホッカイヒカルです。ホッカイヒカルは4歳1冠目の柏林賞の勝ち馬にもかかわらず、驚くほど人気がありません。ホッカイヒカルは速い脚を持っていないから、時計勝負になると分が悪くてなかなか勝てませんが、斤量が増量されて道中のペースが落ち着く今回ならチャンスがあるでしょう。柏林賞の時のように第2障害までは後方を追走して、「障害を下ってみたらホッカイヒカルが先頭だった」的な競馬を期待してみます。
○はやはりコーネルフジでしょうか? コーネルフジは2開催お休みさせていることが気になりますが(ナリタボブサップも1開催お休みさせた後のばんえいグランプリで4着に負けました)、ここに向けてきっちりと調整しているということですので、とりあえず対抗にしておきます。近走を見る限りでは障害が安定してきているので、状態さえまともなら連対圏内でしょう。
▲はなかなか勝ちきれないレースが続いていますが、柏林賞の3着馬であり、斤量700kgというのも有利のミサキスペシャル。あとは△に前哨戦のはまなす賞を快勝したペガサスプリティーと4歳限定オープンの紅バラ賞で◎・○・▲に先着し、前走のはまなす賞でも1番人気に支持された実績馬マル二ゼウス。
◎ (4)ホッカイヒカル
○ (2)コーネルフジ
▲ (9)ミサキスペシャル
△ (3)ペガサスプリティー
△ (7)マルニゼウス