ニシキセンプーを連軸に
いやあ、帯広記念はハマりました。◎ミサイルテンリュウから最後に付け加えたヨコハマボーイがきて馬単7,230円はおいしかった。当日は浦和競馬場にいてニューイヤーカップも馬連複で的中。ちょっとしたお年玉になりました。
さて、明け3歳馬によるホクレン賞。出走馬10頭のうち半分が12/23のヤングクラウンズカップ、もう半分が12/25のクリスマス特別を使っていて、この2レースでの比較となる。
まずヤングクラウンズカップのほうは、重量を考えても争覇圏は上位3頭。ニシキセンプーとメジロショウリキの比較では、5kg軽いニシキセンプーが勝ったが、11/27のオホーツク特別では逆に5kg軽いメジロショウリキが勝っている。しかしここはヤングクラウンズカップで楽々と障害をクリアしたニシキセンプーを上にとりたい。
善戦マンのメダマだが、前々走のオープンは重量差で負けたのはしかたないにしても、ヤングクラウンズカップでつけられた差を逆転するのは厳しい感じで、今回は見送り。
クリスマス特別勝ちのカネサテンリュウは前々走でニシキセンプーに土をつけているがこのときは10kg軽かった。力では劣るが帯広コースで2連勝というコース適性を考えれば逆転も可能か。
ウィナーハリケンは近走不振だが、トップハンデに苦しめられてのもので、ここで巻き返す可能性もある。
◎ニシキセンプー
○メジロショウリキ
▲カネサテンリュウ
△ウィナーハリケン
ニシキセンプーが抜けているというわけではないので、馬連複で○▲△へ流す。