格が違うカネタマル
前回の重賞は10/2の岩見沢記念。おみごとでしたアンローズ。さすがに岩見沢巧者。当日は中山競馬場にいたのだけれど、朝出かける間際に電車を1本遅らせD-netで馬券を仕込んでいったかいがあった。思い切っての馬単勝負でD-netの口座も久々に潤ったのでした。
さて、ばんえい菊花賞。開催期間が長くなったことでばんえいダービーが12月となり、このばんえい菊花賞は3歳の二冠目として行われる。残念ながらばんえい大賞典を制したカネサブラックは登録のみで出走せず。
牡馬700kg、牝馬680kgの定量戦ということで、とりあえず出走馬を格付け順に並べてみると……
カネタマル 650万
スーパークリントン 470万
ウィナーサマー 470万
エンジュダイヤ 390万
スーパーロイヤル 390万
ナリタボブサップ 390万
キョウワテンリュウ 320万
トウリュウ 270万
キクノルーラ 270万
マックスセンプー 220万
イレネー記念を勝って2歳シーズンのチャンピオンとなったカネタマルは今シーズン1勝のみだが、他馬よりはるかに高い格付けで歴戦の古馬との戦いに苦戦しているだけ。同世代が相手なら実力を素直に評価する。
エンジュダイヤは岩見沢開催以降は13戦して7勝2着5回3着1回という勢いを評価。前々走の390万戦では20キロ差でカネサブラックを破っている。
イレネー記念2着でアッと言わせたスーパーロイヤルは、その後パッとしなかったがこの北見開催で調子を上げてきた。
あとは北見で390万のクラスを勝っているウィナーサマー、スーパークリントンまで。
◎カネタマル
○エンジュダイヤ
▲スーパーロイヤル
△ウィナーサマー
△スーパークリントン
上位3頭のボックスが中心で、オッズを見て△に流す。