今週は岩見沢開催での最初の重賞、北斗賞が行われました。このレースの詳細は、別掲「北斗賞回顧」をご覧ください。
23日のオープン勝入(混合3歳以上)は、6番人気のホクリュウイチが優勝しました。残り15メートル付近からサンデーブライアンとの一騎打ち。0秒1差の接戦を制して、今シーズンの初勝利となりました。
25日(月)のニセコ特別(800万円未満)は、この路線の常連ツルマキシンザンとヤマノキャプテンが接戦を繰り広げ、わずかにヤマノキャプテンが先着しました。これで前走のエルム特別に続いて2連勝としたヤマノキャプテン。昨年同様、今夏も活躍が期待できそうです。
なお24日(日)に行われた2歳戦は、メダマが優勝し、通算3勝目。デビュー以来8戦連続連対を続けています。
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