5日メインはオッズパーク杯「ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦」。舞台はB1・水沢1900m。いよいよシリーズ最終戦を迎えた。
第2戦までの獲得ポイントは、1位・村上忍35ポイント。2位・菅原辰徳26ポイント、3位・山本聡哉25ポイント、4位・鈴木祐22ポイント、高橋悠里15ポイント。
第1戦で10番人気のアモーレジョディーを2着に導いた村上忍騎手は、第2戦で2番人気デザートナイトで1着。2位以下に9ポイント差をつけているが、まだまだ油断はできない。4年前、陶文峰騎手は第2戦目で最下位だったが、第3戦1着で奇跡の逆転優勝を果たしたこともある。
また3位につけている山本聡哉騎手は第1戦5着だったが、第2戦で11番人気フォルシュナイトで2着に突っ込んで周囲を驚かせた。第3戦も激戦必至。みなさんも注目してほしい。
陶文峰=エンドゲームは南関東在籍時に芝交流・せきれい賞へ参戦して0秒9差6着。転入初戦にも芝を選んだが、反応ひと息で9着。
案外の結果に終わったが、2戦目から圧巻の5連勝。ダートに替わって反応が一変した。前走・銀嶺賞も2番手キープから4角先頭。そのまま押し切ってパーフェクト内容で完勝した。
今度は1900mへ延長されたが、3走前、2走前に盛岡、水沢1800mを勝っているなら問題なし。さらには逃げベストの馬が絶好の1番枠。勝つ条件がほぼそろったと見ていい。
山本政聡=ヴェリイブライトは今季11戦2勝2着5回。馬券対象から外れた4度のうち2度はA級戦。B1級では抜群の安定感を誇っている。
2着が多いのはいわゆるジリ脚タイプだから。その意味で距離が長ければ長い方が歓迎。前回快勝で弾みもついて逆転2連勝まで十分。
山本聡哉=ゴッドミラクルは盛岡戦3着最高。A級馬が相手もあったが、それに対して水沢は5戦1勝2着2回。コース適性が結果に出たと受け止めていい。前走・銀嶺賞でもエンドゲームの2着を確保した。
注目は中央時代、3歳新馬、2戦目と京都ダート1800mを使って3、4着。いい脚を長く使えるのが持ち味。山本聡哉が距離を味方に、一気突き抜けるか。
阿部英俊=マイネルバローネは前々走の水沢1800m戦で6着に敗れたが、レース間隔が開いたのに加えて輸送のない地元競馬でプラス9キロ。重目がこたえた印象。
前走はキッチリ絞って2着に反撃。軌道修正に成功した。こちらも1900mは歓迎のクチ。レースが流れるようなら直線台頭。
村上忍=スクリーバは中央芝1800mを2度使って9、15着。地方転籍後は最長1600mまでと距離が微妙だが、水沢に替わって3、1着。調子を上げてきたことも心強い。
前半で脚を貯めれれば必ずひと脚を使うのがセールスポイント。目下、ゴールデンジョッキーズシリーズ、リーディングジョッキー首位を独走する村上忍がどんな競馬を披露するか、楽しみ一杯。
鈴木祐=サンエイフラワーは芝が活躍の舞台だったが、3走前のB1・盛岡ダート1800mで覚醒。続く水沢1800mでも2着を確保した。前走は中団のままに終わったが、思い切った待機策に出れば弾ける可能性も十分。
◎①エンドゲーム
〇⑪ヴェリイブライト
▲⑨ゴッドミラクル
△⑧マイネルバローネ
△⑩スクリーバ
△⑦サンエイフラワー
<お奨めの1頭>
1R ラテール
中央から転入初戦は未経験のスーパースプリント850m戦だったが、能力の高さで1着。1400m延長は望むところ
年明け1月2日、明け3歳馬による重賞「第45回金杯」はシンボが1番人気に応えて優勝した。
1枠に入ったフェイドハードが逃げ、シンボは2番手を追走。その外に2番人気ナーリーがつけ、2頭がけん制し合う展開となった。
レースが動いたのは向こう正面。ナーリー=佐藤友則騎手が早くもシンボを交わしにかかり、そうはさせじとシンボもスパート。フェイドハードはたまらず失速し、3コーナーからマッチレース。
4コーナーを回っても2頭が互いに譲らず、ナーリーが一瞬抜けたところ、シンボが根性を発揮。そのままゴールまでもつれ込んだが、クビ差でシンボが差し返し、重賞挑戦5度目で悲願のタイトルを手にした。
高松亮騎手「返し馬の動きが前走(寒菊賞)より上がっていたし、馬場状態も考えて強気な競馬をしようと思っていた。ナーリーが早く動いてプレッシャーをかけられましたからね。展開的にはきつかったけど、馬が頑張ってくれました。周囲に年末年始の桐花賞、金杯の重賞二つを獲ると宣言していましたから、実現できてとてもうれしいです」
高松亮騎手はわずか3日間で大みそかの桐花賞=ヤマショウブラック、金杯=シンボで重賞2連勝と大活躍。桐花賞ではエンパイアペガサスをキッチリ交わし、金杯ではナーリーの追撃を封じ、本人も大満足。来期につながる内容だった。
3日メインはB2級馬による「初夢賞」(水沢1400m)。注目馬が目白押しで非常に楽しみな一戦となった。
ラブミーボーイはダート短距離で一時代を築いたラブミーチャンの初仔。北海道から転入初戦2着に敗れたが、1000m以下のスペシャリストサーストンヒーローが相手では仕方なし。
続く1400m戦では好ダッシュを決め、母譲りのスピード全開。後続に影も踏ませず1秒6の大差で逃げ切った。当日は不良馬場だったが、それにしても1400m1分29秒7は圧巻。
翌日、同じB2・1400mでタイトルリーフが勝ったタイムが1分31秒4。馬場差があるにせよ、ラブミーボーイが如何に破格だったかが一目瞭然だった。
今回、11頭立て10番枠と外枠に入ったが、前回も10頭立て9番枠。相手が大幅に強化されたが、再現の可能性が非常に高い。
ジェイケイブラックは前走・銀嶺賞まで6戦5勝。一度3着は3歳重賞・イーハトーブマイルで、1着ヤマショウブラックは桐花賞を優勝。2着パンプキンズは1月6日、トウケイニセイ記念で人気を集めるA級馬。3着も仕方なしだった。
それゆえB2からB1挑戦・銀嶺賞でも1番人気に支持されたが、反応ひと息で7着。案外の結果に終わった。
敗因は前々走で水沢をこなしたが、跳びの大きいタイプで小回りに手こずった印象。水沢が合わないのか、それとも克服できるのか。ジェイケイブラックは正念場を迎えた。
タイトルリーフは前々走でジェイケイブラックに完敗5着だったが、前回快勝で軌道修正。大井B3の格を前面に、岩手4戦2勝2着1回とした。いい脚を長く使えるのが武器。ジェイケイブラックがもたついたら先着の可能性も十分。
ヒロノカチドキは相手なりに駆ける堅実さがセールスポイント。前走も逃げてタイトルリーフの2着に粘った。ただ、走破タイムが1分31秒6。うまく流れに乗った際の連下級と見るべきだろう。
ワイルドオーキッドは大敗を喫したのは前々走の11着のみ。前走ラブミーボーイの2着を確保し、彼女を除くと次位グループとほぼ同タイム。マーク欠かせない。
リュウノアイドルは小柄な牝馬だが、瞬発力はなかなか。有力馬がハイペースに巻き込まれた際に浮上。
◎⑩ラブミーボーイ
〇⑥ジェイケイブラック
▲④タイトルリーフ
△⑤ヒロノカチドキ
△②ワイルドオーキッド
△③リュウノアイドル
<お奨めの1頭>
7R ワンダフルキングス
笠松B級から転入後、5勝2着2回と連対パーフェクト。水沢巧者デザートナイトと一騎打ち
12月31日に行われた重賞『桐花賞』は3歳ヤマショウブラックがエンパイアペガサスを破って優勝しました。
レース序盤、先行3番手につけたエンパイアペガサスに対しヤマショウブラックは内の5番手あたりにつけつつもちょっと折り合いを欠くような仕草を見せつつ一周目のスタンド前を通過。しかし向こう正面に入って外から一気に押し上げたヤマショウブラック、先頭に立とうとするエンパイアペガサスの外に馬体を合わせ一騎打ちを挑みます。
直線は完全に2頭の攻防。最後まで続いた叩き合いはヤマショウブラックに軍配が上がり、同馬は3歳馬にして今年のグランプリのタイトルを手にしました。
新年最初の水沢競馬となる1月2日、メインレースは9レース・明け3歳の重賞『金杯』です。本命は(5)シンボです。門別所属時代から何度も岩手に遠征に来ている同馬は芝重賞を含めここまで岩手の2歳重賞で2着3回。その地力の高さは証明済みと言っていいでしょう。7着に終わった南部駒賞は最内枠がやや不利な傾向だった日の1枠1番で流れに乗れなかったもの。前走も前残りの流れで末脚及ばず。今回も前残り傾向が強い馬場状態での戦いになりそうですが、前走の勝ち馬がいないここなら今度こそ。
対抗は(10)ナーリー。この馬も10着だった南部駒賞を別とすれば若駒賞4着・寒菊賞3着で◎に次ぐ成績です。この馬にとっても流れひとつでは。
3番手は(2)チャルメーラを。現状ではマイルに課題が残るかもしれませんが地力ではヒケを取らないはずの一連の成績。距離を克服できれば。
以下は前走が力を出しきれなかった印象の(9)バイクミレーと、血統印象以上に先行スピードに魅力がある(7)アルマドール。まだまだ力関係が定まっていないこの世代、優勝圏内は別としても3着圏に入りそうな馬を決めつけすぎるのは怖いように感じます。
●9Rの買い目
馬単(5)=(10)、(5)=(2)、(5)→(9)、(5)→(7)
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大晦日12月31日は岩手競馬の恒例行事「第44回桐花賞」(水沢2000m)。
創設は1975年。有馬記念に倣い、ファン投票によって出走馬を選出。アラブは紫桐杯、サラブレッドは桐花賞の二本立てで行われた。
紫桐杯は開催時期が固定されず、ひと頃は真夏に実施。夏はアラブのグランプリレース、1年を締めくくるのが桐花賞だったが、1990年代は年末年始に実施。
桐花賞が年明けに3度行われていたが、2005年のトニージェントが3連覇を果たした年以外は、紫桐杯との日程的な兼ね合い。同年12月31日の桐花賞以降は毎年、大みそかに固定して実施され、現在に至っている。
2連覇以上はスリーパレード、トウケイホープ、グレートホープ(3度優勝)、トウケイニセイ(3連覇)、トニージェント(3連覇)、ナムラタイタンの6頭。
今回、ファン投票1位で出走するエンパイアペガサスは一昨年優勝。昨年は開催取り止めだったため、1年越しで2連覇の期待がかかる。
もう一つ注目は世代別優勝回数。3歳10回、5歳9回、6歳7回、7歳6回(年齢は現在表記で統一。また年明けで行われた年も統一するため12月31日の年齢にしました)。
過去の最多優勝がなんと3歳馬の10勝。仮にヤマショウブラックが制すると6回ぶり、史上11頭目の3歳優勝を果たすことになる。もちろん今年のテーマはエンパイアペガサスvsヤマショウブラックの2強対決に尽きる。
エンパイアペガサスは例年どおり冬場に南関東へ移籍。金盃9着、報知グランプリカップ10着後、岩手へ里帰り。帰郷初戦を貫禄勝ちし、ターゲットをオグリキャップ記念2連覇に合わせた。
しかし昨年まで1着賞金500万円から1000万円へグレードアップ。その賞金を狙って強豪が参戦。カツゲキキトキトの4着に敗れ、2連覇はならなかった。
続くターゲットは一條記念みちのく大賞典3連覇。こちらはメイセイオペラ以来、史上2頭目の快挙がかかっていたが、ハドソンホーネットのレコード勝ちに屈して3着。以降、3ヵ月の休養に入った。
復帰戦は青藍賞。2連覇がテーマだったが、久々の実戦に加え、体調もひと息。結果4番人気に甘んじたが、超ハイペースも味方してロジストームをねじ伏せ、直線抜け出して快勝した。
南部杯は適性を考えてスキップ。金沢2600m・北國王冠に遠征して3着。北上川大賞典に照準を合わせたが、開催取り止めにより白嶺賞を選択。1番人気はロジストームに譲ったが、2コーナーからロングスパートを決め、ヤマショウブラックの追撃をハナ差しのいで優勝。ロジストームの主戦場1600mで青藍賞、白嶺賞を勝ったのが底力と見るべき。今度のテーマは1年越しの桐花賞2連覇。
ヤマショウブラックは南関東から再転入戦で3歳重賞・不来方賞を優勝。南関東クラシックで揉まれてきた経験を存分に生かした。
続くダービーグランプリは全国の強豪が相手で4着も仕方なし。状態的にもまだ途上の印象だった。しかし、イーハトーブマイルで好スタートを決め、パンプキンズを徹底マークから競り落として快勝。小林俊彦調教師は「収穫多い一戦だった」と語り、桐花賞挑戦を表明。
その後のローテーションは桐花賞から逆算して決める予定だったが、開催取り止めににより白嶺賞へエントリー。岩手では初の古馬挑戦だったが、エンパイアペガサスがまくりをかけたのを見てスパート。直線猛追し、ハナ差2着まで肉薄した。
エンパイアペガサスは自分で動いてレースを作ったが、タイム差なしが成長の証。陣営は桐花賞でも好勝負に持ち込める手ごたえを十分につかんだ。
今度は標的となるロジストームが不在。エンパイアペガサスはヤマショウブラックの動向を見ながらレースを進めるのは確実。展開的には厳しい印象だが、さらに上昇ムードの中間。2キロのハンデ差も生かし、打倒エンパイアペガサスを目指す。
アドマイヤメテオは中央2勝・1000万下から転入。ダート対応がカギだったが、初戦を3着にまとめて上々の滑り出し。
これで通用のメドが立ったかと思ったが、以降は低迷。試行錯誤を繰り返していたが、絆カップ、白嶺賞で脚を貯める競馬に徹して連続3着。自分で競馬を作れない弱点はあるが、決め手は2頭に引けを取らない。
サンエイプリンスは下級条件から着実に力をつけて5勝2着6回。A級昇格初戦も2着にまとめた。上記3頭はいずれも差しタイプ。マイペースの逃げに持ち込めれば漁夫の利を得る可能性も十分にある。
レイズアスピリットは前走は出遅れが致命傷。金沢から再転入初戦の一條記念みちのく大賞典で2着に突っ込んだ実績があり、一発あるならこの馬か。
コミュニティは年齢的な衰えを隠せず今季3着最高だが、水沢2000mがベスト条件。2015年の桐花賞覇者。奇跡の復活に期待したい。
みなさん良い年をお迎えください。
◎⑩エンパイアペガサス
〇⑤ヤマショウブラック
▲⑫アドマイヤメテオ
△⑨サンエイプリンス
△⑦レイズアスピリット
△⑪コミュニティ
<お奨めの1頭>
3R チェスターコート
移籍2戦目から2連勝。強さが際立っていた。好調メンバーがそろったが、地力上位は明らか
岩本怜騎手がやってくれました。「2019ヤングジョッキーズシリーズ」で地方競馬東日本地区で52ポイントを獲得し、地区1位でトライラウンドを通過。昨年、果たせなかったファイナルラウンドの出場権を獲得した。
しかし岩本怜騎手はそれでとどまらなかった。12月27日、「ファイナルラウンド大井」で第1戦こそ12着だったが、第2戦目、1番人気チチブリュウセイで快勝。
翌日28日、好ムードで「ファイナルラウンド中山」を迎え、第1戦の芝2000mで2番人気クリノオスマンに騎乗。好位追走から直線抜け出しを決め、後続の追撃を押さえた。
ただ2着・松木大地騎手10番人気ながら2着を確保。優勝は最終第2戦に持ち込まれたが、岩本怜騎手12着(1ポイント)、松木大地騎手10着で同じく1ポイント。岩本怜騎手62ポイント、松木大地騎手53ポイント。岩本怜騎手が9ポイント差で見事総合優勝を果たした。
第1戦でJRA初勝利インタビューも堂々としたもの。「できれば前目で競馬がしたかった。3コーナーで先に動かれたが、馬のリズムを大事にして我慢した。昨日(大井)で31ポイントをゲットできたので、今日は落ち着いて騎乗することができました」
岩本怜騎手は昨年4月デビュー。1年目で過去最多となる48勝をマーク。今年は2年目のジンクスなど問題にせず、12月24日時点で84勝。昨年12位を大きく上回り、第5位をキープしている。ヤングジョッキーズシリーズ優勝のハクをつけて凱旋帰郷した岩本怜騎手の騎乗ぶりに注目したい。
30日メインはA級二組による「歳末特別」(水沢1600m)。各馬が一長一短のメンバー構成で波乱の要素も十分含んでいる。
ヤマニンボアソルチは実戦を使われながら調子を上げて6月から8月にかけて3勝マーク。3走前、今回と同じA級・水沢1600m戦を1秒差で圧勝した。
続く重賞挑戦・青藍賞9着後、リタイア。3ヵ月の休養を余儀なくされたが、戦列に復帰。いきなり1900mは酷な印象もあったが、逃げて3着に粘った。
この一戦を叩かれて上昇必至だろうし、距離短縮も好材料。自分の競馬ができないとモロい面があるが、スンナリなら控える競馬も我慢。折り合いつけて好位抜け出しを決める。
グランユニヴェールは青藍賞6着後、精彩を欠いていたが、前走2着で反撃ムード。準重賞・あすなろ賞で3着を確保した実績もあり、ここでは地力上位。あっさり逆転のシーンまで。
プリンスダムはムラなタイプゆえ好、凡走の落差が激しいが、勝った時の強さが際立っている。4走前は出遅れながらも直線一気を決め、前走は2番手の積極策から早め先頭。そのまま押し切った。今回はA級復帰で相手強化だが、元々が水沢巧者で鳴らした馬。コース適性と好調度で突破十分。鞍上は岩本怜騎手。
レッドダニエルは堅実な差し脚が武器。詰めが甘いが、前走も3着を確保し、いつでもマークが欠かせない。
ウインルーカスは芝に新境地を開き、ダートに替わった前走も2着好走。充実度では引けを取らない。
シーセクションは本来の先行粘りを取り戻しつつある。外枠は痛かったが、ペース落ち着けば強じんな粘りを発揮。
◎④ヤマニンボアソルチ
〇⑦グランユニヴェール
▲⑥プリンスダム
△⑤レッドダニエル
△⑨ウインルーカス
△⑩シーセクション
<お奨めの1頭>
8R ステーロ
C1昇級後は白星ないが、3戦2着2回と通用は証明済み。メンバーが緩和され、今度こそ首位を奪取する