16日、盛岡ダート1200mを舞台に行われたJpnIII「第27回クラスターカップ」は予期せぬ出来事の連続だった。詳細は『ウェブ ハロン』をご覧になってほしいが、当日午前、リメイクが競走除外。フレグモーネの影響で発熱して無念のリタイア。騎乗予定だった川田将雅騎手も残念だったに違いない。51キロの負担重量も超久々だったが、勝算があってこそ。川田騎手がリメイクにどう騎乗するか、それが見たかった。
当日は午前まで小雨程度だったが、ちょうどパドックに出始めたあたりから激しく雨が降り、返し馬の頃にはさらに雨量が増した上、強風も吹いてまるで嵐。8月上旬から何度か雨が降り、さらに追い打ちをかけるような雨。ダンシングプリンスが「脚を滑らせた」(C・ルメール騎手)のは、そのような背景があった。
それでもダンシングプリンスは3番手インまで押し上げたが、直線を向いて上位3頭から離される一方。「1200m戦でスタートミスは大きかったと思う」とルメール騎手はコメントした。勝ったのは重賞3度目の挑戦で初タイトルを獲得したオーロラテソーロだった。(続く)
21日メインは不来方賞トライアル「第35回やまびこ賞」(盛岡ダート1800m)。開催時期が昨年より1ヵ月以上も遅くなり、本番・不来方賞は2週間後の9月4日(日)。例年以上に本番と直結するレースとなった。
本命はカクテルライトにした。昨年、北海道1勝から転入。重賞・ビギナーズカップ、若駒賞を連勝し、2歳最優秀馬に選出された。しかし逃げ一辺倒の脚質のため、以降は凡走の連続。今季も牝馬重賞・あやめ賞、留守杯日高賞で連続11着に大敗した。
復調の兆しがうかがえたのは休み明け3戦目・イーハトーブマイル。久々にマイペースの逃げに持ち込み、フジクラウンの2着に粘った。そして快速派の本領を発揮したのはウイナーカップ。自らハイペースを形成しながら2着サンエイブレーヴに0秒5差。勝因は調子を上げたこともあったが、それ以上に輸送のない地元競馬でレースに集中できたことが大きかった。
続く岩手版オークス・ひまわり賞は超ハイペースの逃げの手。先行馬が総崩れになってトーセンキャロルが10馬身差で圧勝したが、最後一杯になりながらも3着に粘った。
今回、本命視した最大の理由はそれ。超ハイペースでも3着に残り、今度はマイペースの逃げに持ち込めるのは確実。加えて1800mを経験したことも大きく、守備範囲を超えた距離でも我慢できると判断した。
サンエイブレーヴは重賞戦線の常連で2着2回3着3回。今季も東北優駿(岩手ダービー)3着、ウイナーカップ2着と馬券対象を果たしている。課題は最後の詰めだが、2ヵ月ほど休養でリフレッシュ。気分一新し、集中力が途切れなければ初重賞制覇の可能性も十分ある。
アップテンペストはデビュー3戦目、盛岡に替わって本領を発揮。圧巻の4連勝を飾り、一戦置いて5勝目をマークした。プリンセスカップ3着後、名古屋へ移籍して梅桜賞、スプリングカップと重賞2連勝を飾ったが、続く2戦で11着、12着に大敗。3ヵ月の休養から帰郷し、ひまわり賞へエントリー。2番手キープから5着に終わったが、ひと叩きされて反撃開始。
ヴラディアは中央未勝利から転入初戦を快勝。その後、重賞・東北優駿5着、オパールカップ5着に善戦。前走は自己条件に戻って相手が甘くなり、1秒5差で圧勝。距離延長も苦にせず、上位進出をもくろむ。
ネイチャーミヤビは中山ダート1800m2着1回から転入。格付けにも恵まれ、あっさり2連勝をマークした。メンバーは大幅に強化されたが、1800mは自信の条件。
コイビトサンタは大崩れしないタイプ。まだ伸びしろもあり、マーク欠かせない。
◎④カクテルライト
〇①サンエイブレーヴ
▲⑧アップテンペスト
△③ヴラディア
△②ネイチャーミヤビ
△⑥コイビトサンタ
<お奨めの1頭>
3R アメリカンポーロ
園田から転入戦3着だったが、出遅れもこたえた。それでも走破タイムでリードは明らか。コース2度目で首位を奪取する。
本日8月16日はダート1200mのグレードレース『クラスターカップ』が行われます。第9競走・16時40分発走、出走馬はフルゲートの14頭。JRA5頭、地方他地区馬5頭、地元岩手から4頭の布陣となりました。
予想に行く前にコース状態から。今週(14日~16日)の盛岡競馬は不良馬場からのスタートになりました。13日土曜日の日中や日曜にかけての夜間に降った台風並みの強い雨は盛岡市内の平野部でも避難情報が出るほどの激しいもの。14日の日曜日は天候こそ晴れたもののコース状態は芝ダ共に不良から始まり、芝レースに至ってはダート変更になってしまったのも致し方なしという状況でした。
そして15日。日曜から月曜にかけては雨が降らなかったので馬場状態も回復していたのですが、午後になってまたゲリラ豪雨並みの強い雨が降り、ダートコースは浮いた水が流れるほどの状態に。さらにレース後の夜間から早朝にかけても断続的に強めの雨が降ったと思われます。
16日は不良スタートですし、加えて日中も強い雨が続くという予報。クラスターカップの頃には、15日の10R、12Rのような水が浮いたコース状態になっている・・・と想定しておいた方が良さそうです。馬場状態の変化には十分ご注意ください。
個人的な感触ですが、強い雨が降り続く状態の不良だとダートコースは内外の差が小さくなるフラットよりになり、砂が内側に流れる分で内が少し戦いづらくなる傾向になる印象があります。
さて予想に行きましょう。8月16日のメインレース、第9R『クラスターカップ』。本命は(1)ダンシングプリンスを採りました。
6歳馬ですがここまでのレース数は海外を含めても14戦。それで想像できるように数をあまり使っていない馬です。3歳時4戦、4歳時は5戦。5歳の昨年は3戦のみでした。今季もここまで2戦で今回が3戦目。
しかしその14戦で10勝、うち重賞3勝・リステッド1勝を挙げている事でも分かるように力量はダート短距離界でも最上位クラス。あとはもっと高いクラスの重賞タイトルをいつ獲るか?が焦点になっている存在です。
6月の門別・北海道スプリントカップでは地元の落合玄太騎手を背に逃げ切り勝ち。レース後の宮田調教師は「今年の最大目標はJBCスプリント。同じ条件のクラスターカップにも体調が整えば出走したい」と言われていて、今回の出走はその予定通りだと見ていいでしょう。
使ったレース数は少ないものの、北海道スプリントや昨年のカペラステークスでは現時点のダート短距離界の主要なライバルを退けています。左回りも問題ないでしょうし、あとは最内枠から好スタートさえ切る事ができれば勝利を手にする事ができるでしょう。
対抗は(14)リュウノユキナ。昨年のこのレースの覇者であり、ダート短距離、特に1200mは大の得意。その昨年のクラスターカップ以降は勝ち星こそないですが各地を転戦しながら常に勝ち負けを争っており、7歳夏となっても力の衰えは無いと見ていいでしょう。
4月の東京スプリントにしても6月の北海道スプリントCにしても結果は僅差、展開のわずかな違いでひっくり返っていておかしくなかった内容です。◎との差も決して大きくはないと判断するべきでしょうし、となれば実際に勝ち星を挙げているコースで戦えるというアドバンテージも活きてくるのでは。
三番手は(4)リメイク。3歳馬の出走は8年ぶり、51kgでの出走も同じく・・・と言う事になります。今時点の実績比較ではベテラン古馬にはまだまだと言わざるを得ませんが、51kgの軽量、内目の枠、不良馬場と並べていくと、軽ハンデ馬が前に行って止まらないパターンをどうしても想像してしまいます。管理調教師が先日のブリーダーズゴールドカップを3歳馬のグランブリッジで制した、レース史上初の3歳馬による制覇を果たした新谷調教師というのも不思議な符合を感じる点。
(11)ジャスティンは昨年も58kgを背負って4着に入っており力量を軽く見るわけにはいかないでしょう。とはいえ勝ったリュウノユキナからは6馬身弱離れていた点も念頭に置く必要あり。軽い馬場がどれだけ味方してくれるか?
(13)オーロラテソーロも実績比較ではまだまだですがここに来て重賞戦線に本格的に名乗りを上げようという存在に。課題とすれば、どちらかと言えば右回りに良績が多かったところを前走の中京での勝利でどこまで克服しているか、でしょう。
●9Rの買い目
馬単(1)=(14)、(1)=(4)、(14)=(4)、(1)→(11)、(1)→(13)、(14)→(11)
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16日(火)、真夏のスプリント決戦「第27回クラスターカップ」(JpnIII 盛岡ダート1200m)の枠順が発表された。今年は11月3日、盛岡をメイン舞台に行われるJBCスプリントにも直結し、例年以上に重要な一戦となった。
◎①ダンシングプリンス
②グレートコマンダー
③ナラ
〇④リメイク
⑤スティンライクビー
⑥フィナルタ
⑦ルチルクォーツ
⑧マイネルヘルツアス
⑨クレールアドレ
⑩ユアマイラブ
△⑪ジャスティン
⑫カミノコ
△⑬オーロラテソーロ
▲⑭リュウノユキナ *印は松尾予想です。
注目一番手はもちろんダンシングプリンス。目下、重賞3連勝を含めて4連勝中。リヤドダートスプリント優勝から帰郷初戦・北海道スプリントカップも制したものの、最後の伸びが甘かったのは海外遠征疲れも残っていたか。あとは夏対策だが、最近の盛岡は断続的に雨が降り、思ったほどの暑さではない。順当に連勝を伸ばし、JBCスプリントまで駆け上ってほしい。
もう1頭の注目馬はリメイク。連覇を狙っているリュウノユキナも争覇圏内だが、JRA3歳馬の挑戦は18年ぶり。ファントムマスクがクビ、ハナ、ハナ差の4着に惜敗したが、仮にリメイクが制すれば第1回トキオクラフティー以来、史上2頭目の快挙。51キロの負担重量も味方に古馬を一蹴するか。
15日メインはA級一組「立秋特別」(盛岡ダート1600m)。レース名に秋がつくと夏も終わりが近づいているかなと思うが、岩手競馬もレースカレンダーでもそろそろ秋の重賞シリーズに突入する。
マイネルアストリアは今年4月、中央3勝クラスから転入。シーズン第一弾の重賞・赤松杯に名乗りをあげ、好位外追走から抜け出しを決めて快勝。幸先のいいスタートを切った。2戦目・シアンモア記念は流れが合わず5着に終わったが、あすなろ賞で重賞2勝目をゲット。一條記念みちのく大賞典で1番人気に支持されたが、馬場にも泣いて5着。前走・マーキュリーカップ11着は相手関係から度外視できる一戦。
今度はメンバーが大幅に緩和され、7頭立ての少頭数。盛岡コースも前走だけではなく、中央時代に東京カップけやき賞を圧勝し、左回りはむしろ歓迎。好走条件がそろい、秋の重賞へ向けて弾みをつける。
リリーモントルーは昨年よりさらに安定感を増して4勝2着3回と連対100%を継続中。前走も好位抜け出しを決めた。4走前・あすなろ賞はマイネルアストリアに0秒9差2着に完敗。力量差が出た格好だが、マイル適性は上位。逆転の可能性は十分ある。
アマルインジャズは今シーズン、早々と5勝をマーク。A級も難なく突破したが、盛岡に替わって3、6着。コース適性とも解釈できるが、敗因は出遅れ。自己ポジションを取れなかった。今回もスタートに若干不安あるが、1枠を引き当てて好発進なら巻き返し必至。
タイセイブラストは一昨年、南関東B1から転入して6勝マーク。昨年も5勝して重賞・栗駒賞を制したが、今シーズンは1勝のみ。年齢的な衰えが見え隠れするが、前走7着は3番手の積極策が裏目に出た印象。差しに徹すれば反撃の余地は十分ある。
バーントシェンナは高知B級から転入。初戦2着後、2戦凡走したが、牝馬準重賞・フェアリーカップでは最後方追走からメンバー最速の上がりを使って3着に突っ込んだ。揉まれなければ今回も好勝負に持ち込める。
モレッキはまだ3着最高だが、徐々に岩手の水に慣れてきたのは確か。
◎⑦マイネルアストリア
〇②リリーモントルー
▲①アマルインジャズ
△⑤タイセイブラスト
△④バーントシェンナ
△③モレッキ
<お奨めの1頭>
7R バンドオンザラン
前走2着は相手が強かったこともあるが、太目も敗因。今度は首位を譲れない
先週7日、盛岡ダート1800mを舞台に岩手版オークス「第36回ひまわり賞」が行われ、トーセンキャロルが10馬身差で圧勝。転入初戦を重賞初制覇で飾った。
山本聡哉騎手「体重が大きく減っていたが、またがった時は普段の調教と同じ感じだったので、それほど気にならなかった。今回は距離が長いかなと思っていたので、中団からの競馬は想定どおり。先行馬が多かったのでレースも流れるだろうと。3コーナーからの反応が鋭く、これなら大丈夫だなと確信したが、10馬身も離したのには驚いた。強いレースだったと思います。水沢へ来た当初は芝向きかなと思っていたが、ダートも問題ない。今回の圧勝で選択肢が増えたと思います」
佐藤浩一調教師「一番の気がかりは体重減だったが、これまで戦ってきたのが強豪相手。自分が思った以上に強い競馬をしてくれた。オーナーからは芝を使ってほしいとの希望でしたが、適当なレースがなかったし、南関東でダートもこなしていた。それならばオークスを使ってみようと決断したが、結果を出せてホッとしました。ひまわり賞はいろんな優先権があるが、まずはゆっくり疲れを取ってやりたい。今後のことはオーナーと相談して決めたいと思っています」
14日メインは今シーズン第一弾の2歳重賞「第23回若鮎賞」(盛岡芝1600m)。勝敗のカギはもちろん、芝1600m対応。
ケープライトはレースセンスの良さが最大セールスポイント。デビュー戦から水沢2連勝を飾った。前走は初の盛岡に加え、初芝。血統、レースぶりからクリアーできると思ったが、惜しくもアタマ差2着。同厩のレジーナに屈したが、初モノづくめなら仕方なし。今度は芝も盛岡も2度目。今回は連闘なので、当日にならないと分からないが、一戦ごとに馬体重が増えているのも強調材料。首位を奪回する。
フジラプンツェルは無敗3連勝。当初はスタートが課題だったが、レースを使うたびに解消。前走、好スタートを決め、余裕たっぷりで1秒3差で圧勝した。今度は未経験の芝。父がメイショウボーラー、兄は中央ダート3勝メイショウハナモリ。決して芝は歓迎とは言い難いが、絶対能力でカバー。仮に芝も克服できればNO.1を確定できる。
ウルフヴェローチェはデビュー2戦は凡走したが、輸送のない盛岡ダート1200mを楽勝。手応えも十分で余裕の逃げ切りを決めた。今度は初の芝だが、父がバゴ。母は芝1200m1勝。そして祖母ファストアズライトは芝1200m5勝。むしろ望むところだろう。芝血統から一躍、台風の目となった。
レジーナはデビュー2戦6着に終わったが、3戦目2着。続いて芝1600mにエントリーして9頭立て6番人気に甘んじたが、見事跳ね返して快勝。ケープライトとの叩き合いを制し、初勝利を飾った。祖母は牝馬ダートグレード6勝のトーセンジョイナーだが、芝に替わって反応が一変。適性を前面に2連勝をもくろむ。
ペルトランはデビュー戦の芝1000mタイム差なし2着。前走・芝1600m3着と盛岡芝向きは明らか。
アサップは前走、待望の初勝利で弾みがついた。芝は未経験だが、血統配合から歓迎は確実。
◎⑦ケープライト
〇⑨フジラプンツェル
▲⑩ウルフヴェローチェ
△③レジーナ
△④ペルトラン
△⑤アサップ
3R エスティフィン
デビューから4戦連続で2着はフジラプンツェル、ユウユウレラシオンが相手なら仕方なし。今度こそ首位を奪取する
8月7日に行われた3歳牝馬三冠の二冠目、ダート1800mの重賞『ひまわり賞(オークス)』は1番人気に推された転入初戦トーセンキャロル号が優勝。自身初の重賞タイトルを獲得しました。
逃げた3番人気カクテルライトを4番人気アップテンペスト、5番人気ボサノヴァが追走する展開を中団から進んだトーセンキャロル。3コーナー過ぎから他馬と共に徐々に上昇、直線に向いて粘るカクテルライトに並ぶあたりまでは先行勢・差し馬勢含めてまだ一団。しかしそこからもう一段階の脚を発揮したトーセンキャロルは後続をあっという間に置き去りに。その差が10馬身にまで拡がった所がゴール。自身初の重賞制覇はあわや大差勝ちという圧勝となりました。
8月9日のメインレースは12RのB1級ダート1600m『夢・希望 未来へ前進』。本命は(1)クレイジーエックスとしました。
今季の岩手での戦績は8戦3勝2着2回。それだけ書くと堅実な成績に思えますが、敗れた3回が水沢での12着・10着と盛岡での6着という事も触れるとちょっと印象が変わってきます。
ただ、昨年も好走後に大きく敗れ、大きく敗れた次戦にあっさり勝ちきるというレースをしていたようにムラが大きめの馬だという見方もできるでしょう。これまでのレースぶりからは左回りの方が、あるいは広いコースの方が良いのではという印象もあります。いずれにせよ盛岡マイルは力を出せる条件でしょうし大きめに負けたり立ち直ったりするのは気にしなくていい馬。であれば近走内容からみてB1級のこのメンバーなら主力視も妥当と考えます。
対抗は(8)ユキノマツシマ。サウスヴィグラス産駒だけに短距離の方が良いのかなと思っていましたがここ二戦はマイルでも好走しています。好時計を出した三走前のように短距離の方がより良いのではという印象は変わりないものの近走内容を見る限りマイルも問題なし、戦った相手関係的にもここなら力は上の評価。
三番手は(5)フェアリーモナック。今季はC1からスタートして初戦快勝、その後は掲示板を外さぬ好走を続けてA級入りも見えてきました。B1上位ではさすがに大きくちぎる勝ち方ではないものの手堅い内容はむしろ安定。ここでも勝利を狙える位置にいるはず。
以下というのはちょっともったいないですが△としてまず(6)メイショウマトイ。JRAオープン→南関A2クラスの実績は直近今ひとつでも食指が動くもの。少頭数で気持ちよく戦えれば。同じく南関のA2~B級というあたりで戦っていた(2)エイシンボールディも左回りの方が安定している戦績は魅力十分。ただ距離はもう少し欲しいところか・・・という事で今回の評価はここまでとしました。
●12Rの買い目
馬単(1)=(8)、(1)=(5)、(8)=(5)、(1)→(6)、(1)→(2)
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