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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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14日メインはA級二組・若草特別。ひと叩きされてゲンパチプライドが首位を奪取する。
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 本日の小ネタは4月8日(火)、第6R・B1級戦(水沢850m)。1着⑧ビーバリスタ(5番人気)、2着⑨ユキノマツシマ(4番人気)、3着⑦ミルキー(3番人気)、4着①ビッグヒップルーフ(2番人気)で入線。単勝1650円、3連単89360円の高配当が飛び出した。

注目してほしいのは毛色。9頭中4頭が芦毛だったが、上位4着までを芦毛馬が独占した。2010年、阪神ジュベナイルフィリーズで1着レーヴディソール、2着ホエールキャプチャ、3着ライステレスと芦毛が上位3着を独占するなど決して少なくはないケースだが、岩手で1着から4着まで芦毛が独占は珍しいこと。

しかし昭和54年から始まった川崎競馬場のホワイトクリスマス賞はすべて芦毛、白毛。この名物レースと比較されては気が引けてしまうが、あくまでも岩手競馬。個人的には非常に受けた結果でした。

 14日メインはA級二組「若草特別」(水沢1600m)。有力馬は3月18日、菫(すみれ)特別、3月31日、春分特別を使った馬が多くある程度は比較しやすい組み合わせとなった。

主軸にゲンパチプライドを指名する。昨年3月、中央ダート2勝2着1回3着3回から転入。いきなり白嶺賞、栗駒賞でゴールデンヒーラーの2着を確保。地方ダートも問題ないことを証明し、3戦目の盛岡ダート1600mで勝利を飾った。続く2戦4着後、JpnIII・クラスターカップへ挑戦。ドンフランキーの7着に善戦した。

以降、青藍賞8着、JpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯12着から2ヵ月休養。復帰戦を3着にまとめてシーズンを終えた。今季初戦も3着だったが、3ヵ月半ぶりの実戦でレース勘を取り戻していなかった印象。ひと叩きされて今度は首位を奪取する。

サトノミスチーフは北米リーディングサイアー6度の首位に輝いたイントゥミスチーフ産駒。デビュー2戦目のダート1700mを勝ち上がり、芝2600mで2勝目をマークし、今年転入。初戦の菫特別でロングスパートを決めて快勝した。レースパフォーマンスからパワーの要る地方ダート向きの印象。仮に2連勝を飾れれば重賞へ殴り込みをかける可能性も十分ある。

サンエイブレーヴは昨年5勝2着2回3着2回。気難しい面があるため好、凡走の落差が激しいが、集中力が持続すれば強じんな粘りを発揮する。今季2戦6,2着がその典型例。初戦は大外に入り、終始外目を回されて直線一杯。前走は好枠を味方に逃げ粘った。今回も道中の位置取りと流れがカギ。すんなりなら前走の再現まで。

ヤマニンエステルは盛岡8勝に対し、水沢2勝。適性は盛岡だが、今季は差し競馬に転じて3、4着を確保。スピードと粘りが武器だが、今季は安定した取り口を披露している。爆発力はないが、馬券対象の一角としてマークが欠かせない。

タイセイメガロスは強烈なまくり脚が武器。初戦で後方待機策からひとまくり。3角で先頭に立ち、2着を確保した。逆に前走は後方のまま8着。展開に注文がつくが、一発を常に秘めている。

ホッコーライデンはスロースターター。前半は置かれるが、終いの脚はまずまず。脚質的な不利は否めないが、ペース次第で台頭のシーンがある。

◎⑫ゲンパチプライド
〇⑨サトノミスチーフ
▲④サンエイブレーヴ
△②ヤマニンエステル
△①タイセイメガロス
△⑪ホッコーライデン


<お奨めの1頭>
1R マケン

今季初戦のハンデをモノともせず前回完勝。メンバーは骨っぽくなったが、叩かれてさらに良化確実


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2025/04/13
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