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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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15日メインはA級一組・立秋特別。メンバーが緩和されてマイネルアストリアが首位を奪回する
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16日(火)、真夏のスプリント決戦「第27回クラスターカップ」(JpnIII 盛岡ダート1200m)の枠順が発表された。今年は11月3日、盛岡をメイン舞台に行われるJBCスプリントにも直結し、例年以上に重要な一戦となった。

◎①ダンシングプリンス
 ②グレートコマンダー
③ナラ
〇④リメイク
 ⑤スティンライクビー
⑥フィナルタ
⑦ルチルクォーツ
⑧マイネルヘルツアス
⑨クレールアドレ
⑩ユアマイラブ
△⑪ジャスティン
 ⑫カミノコ
△⑬オーロラテソーロ
▲⑭リュウノユキナ    *印は松尾予想です。


 注目一番手はもちろんダンシングプリンス。目下、重賞3連勝を含めて4連勝中。リヤドダートスプリント優勝から帰郷初戦・北海道スプリントカップも制したものの、最後の伸びが甘かったのは海外遠征疲れも残っていたか。あとは夏対策だが、最近の盛岡は断続的に雨が降り、思ったほどの暑さではない。順当に連勝を伸ばし、JBCスプリントまで駆け上ってほしい。

 もう1頭の注目馬はリメイク。連覇を狙っているリュウノユキナも争覇圏内だが、JRA3歳馬の挑戦は18年ぶり。ファントムマスクがクビ、ハナ、ハナ差の4着に惜敗したが、仮にリメイクが制すれば第1回トキオクラフティー以来、史上2頭目の快挙。51キロの負担重量も味方に古馬を一蹴するか。

15日メインはA級一組「立秋特別」(盛岡ダート1600m)。レース名に秋がつくと夏も終わりが近づいているかなと思うが、岩手競馬もレースカレンダーでもそろそろ秋の重賞シリーズに突入する。

マイネルアストリアは今年4月、中央3勝クラスから転入。シーズン第一弾の重賞・赤松杯に名乗りをあげ、好位外追走から抜け出しを決めて快勝。幸先のいいスタートを切った。2戦目・シアンモア記念は流れが合わず5着に終わったが、あすなろ賞で重賞2勝目をゲット。一條記念みちのく大賞典で1番人気に支持されたが、馬場にも泣いて5着。前走・マーキュリーカップ11着は相手関係から度外視できる一戦。

今度はメンバーが大幅に緩和され、7頭立ての少頭数。盛岡コースも前走だけではなく、中央時代に東京カップけやき賞を圧勝し、左回りはむしろ歓迎。好走条件がそろい、秋の重賞へ向けて弾みをつける。

リリーモントルーは昨年よりさらに安定感を増して4勝2着3回と連対100%を継続中。前走も好位抜け出しを決めた。4走前・あすなろ賞はマイネルアストリアに0秒9差2着に完敗。力量差が出た格好だが、マイル適性は上位。逆転の可能性は十分ある。

アマルインジャズは今シーズン、早々と5勝をマーク。A級も難なく突破したが、盛岡に替わって3、6着。コース適性とも解釈できるが、敗因は出遅れ。自己ポジションを取れなかった。今回もスタートに若干不安あるが、1枠を引き当てて好発進なら巻き返し必至。

タイセイブラストは一昨年、南関東B1から転入して6勝マーク。昨年も5勝して重賞・栗駒賞を制したが、今シーズンは1勝のみ。年齢的な衰えが見え隠れするが、前走7着は3番手の積極策が裏目に出た印象。差しに徹すれば反撃の余地は十分ある。

バーントシェンナは高知B級から転入。初戦2着後、2戦凡走したが、牝馬準重賞・フェアリーカップでは最後方追走からメンバー最速の上がりを使って3着に突っ込んだ。揉まれなければ今回も好勝負に持ち込める。

モレッキはまだ3着最高だが、徐々に岩手の水に慣れてきたのは確か。

◎⑦マイネルアストリア
〇②リリーモントルー
▲①アマルインジャズ
△⑤タイセイブラスト
△④バーントシェンナ
△③モレッキ


<お奨めの1頭>
7R バンドオンザラン
前走2着は相手が強かったこともあるが、太目も敗因。今度は首位を譲れない


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2022/08/14
レース展望

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