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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日メインは"GRANDAME-JAPAN"留守杯日高賞。フリーダムが重賞初制覇に王手
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 20日メインは3歳牝馬による地方競馬全国交流「第25回留守杯日高賞」(水沢1600m)。同レースが"GRANDAME-JAPAN"へ昇格したのが2010年だが、岩手勢が優勝したのは2016年サプライズハッピー、2017年ダンストンレガーメの2頭のみ。ほかの13回は遠征馬に凱歌が上がり、現在、7年連続で遠征馬が優勝中。また過去2度優勝実績がある北海道所属馬は、今年も含めて4年連続で不出走。よって今回も南関東優位は動かない。

フリーダムは大井1200m・2歳新馬戦を6馬身差で圧勝。2戦置いて2勝目、一戦置いて3勝目をマークし、南関東牝馬クラシック路線へ名乗り。ユングフラウ賞4着から一冠目の浦和・桜花賞へ挑戦。スタートで出遅れた上、4コーナーで進路をカットされる大きな不利も重なって10着。不本意な結果に終わった。

直近5年で桜花賞から留守杯日高賞へ向かった出走馬は3勝2着2回3着1回。2023年ワイズゴールド、2021年スマイルミュ、2020年ボンボンショコラが優勝を果たしており、黄金ローテーション。待望の重賞制覇に王手をかけた。

モンゲーキララは川崎で3勝をマーク。重賞も3度挑戦してローレル賞、ユングフラウ賞、浦和・桜花賞とすべて9着だったが、その桜花賞では大外12番枠に入りながらも向こう正面で4番手まで進出。結果はともかく内容は悪くなかった。今回はメンバーが緩和され、勝ち負けに持ち込める。

ファーマビューティは門別2勝2着3回から大井へ転入。3戦目を快勝した。以降3戦は着外に終わったが、枠順にも恵まれなかったのは事実。今回は12頭立ての2番枠に入り、コースロスなくレースを進めることができるはず。やはり有力馬の一角を形成する。

スノーミックスは3戦2勝2着1回から今季初戦でスプリングカップへ挑戦。内に包まれながらも4着に健闘した。その内容からトライアル・あやめ賞で1番人気に支持されたが、3コーナーで失速。初めて大敗を喫したが、経験値の差も出た。今度は脚を貯める競馬に徹し、巻き返しに意欲満々。

フタイテンホイールはデビュー4戦目の盛岡ダート1400mを快勝後、JRAへ移籍。芝1本で走ってクラシック路線を目指す強豪と対戦し続けてきた。帰郷後は2戦4着にとどまったが、パワーの要る馬場に手こずっていた印象。軽い走路、馬体回復なら巻き返し必至。

ステイクラッシーはデビュー戦1着、2戦目・若鮎賞3着、3戦目快勝と好発進を決めた。その後は凡走を続け、南関東でも2戦着外から再転入。あやめ賞では差しに転じて2着を確保した。揉まれない競馬ができれば再現まで。

◎⑦フリーダム
〇⑪モンゲーキララ
▲②ファーマビューティ
△①スノーミックス
△③フタイテンホイール
△⑩ステイクラッシー


<お奨めの1頭>
6R マツリダマスラオ

冬期間に去勢手術を施して復帰。体重が大幅に減りながらも前回完勝。これで軌道に乗った



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2025/04/19
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