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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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21日メインはB1級・桜並木賞。前回快勝で弾みついたタイセイアゲインでもう一丁いける
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 21日メインはB1級「桜並木賞」(水沢1400m)。名称の由来は水沢競馬場スタンドから向こう正面に見える桜並木から。ソメイヨシノ150本ほどが植えられ、岩手でも有数の桜名所として知られている。開放日は4月20日(日)から22日(火)、9時30分から16時半まで。

2009年1月に公開された映画「禅 ZEN」(高橋伴明監督 主演・中村勘太郎=現・勘九郎)の主要舞台に使われたことでも有名だ。何と言っても壮観なのは桜並木のトンネル。空を見上げると桜のピンクが何十にも重なって見え、まさに絶景。満開は17日(木)あたりだったが、22日までは桜が残っている可能性が高い。水沢競馬場へ来ることができない方も画面越しにレース観戦と桜を楽しんでほしい。

タイセイアゲインは中央ダートで3勝マーク。全日本2歳優駿(JpnI)でアランバローズの4着を確保したこともある。2022年12月、南関東へ移籍して初戦の船橋1600m・A2B1戦を快勝。その後も2着3回3着1回の成績をあげて今年3月に岩手入り。B1級で初戦3着、2戦目4着と直線伸び切れずに終わったが、3戦目は積極策に出て4馬身差で完勝。格上ぶりを如何なく発揮した。これで岩手の水にも慣れ、2連勝濃厚と見る。

リュウノメディナは南関東で2勝2着3回3着3回。B3級へ昇格後は入着止まりに終わり、岩手入り。初戦の水沢1400m戦で2番手キープからコンバットココとの直線叩き合いを制して快勝。幸先のいいスタートを切った。これが初の右回りだったことを考えれば収穫大。4歳馬の若さを前面に逆転まで十分。

テングクラブは昨年、中央未勝利、門別2着2回から転入。4勝2着5回、9戦連続で連対を継続し、C2級からA級まで上り詰めた。さすがにA級では相手がきつく3着1回にとどまり、今季初戦も7着に終わったが、B1級へ降格して前回3着。距離短縮、相手も緩和されて好走。今回は休み明け3戦目で走り頃を迎えた。

ツルマルベルは強烈なまくり脚が武器。今季初戦を快勝し、2戦目2着。自慢の決め手は冴え渡った。前走は5着止まりだったが、これが追い込み馬の宿命。流れ次第で巻き返しに転じて不思議はない。

コンバットココは門別2勝、南関東C1級を経て岩手入り。当初2戦は4着だったが、前走2着。リュウノメディナに最後まで食らいついた。これでB1通用のメドが立った。

フェルサイトは昨年7月、中央4戦0勝から転入。着外に沈んだのは4着一度のみ。6勝2着2回3着1回と抜群の安定感を誇り、前回も逃げ切りを決めた。ここでもマーク欠かせない。

◎⑩タイセイアゲイン
〇⑤リュウノメディナ
▲③テングクラブ
△①ツルマルベル
△⑥コンバットココ
△②フェルサイト


<お奨めの1頭>
3R スカイピース

中央未勝利、高知2勝、金沢、南関東C2級を経て転入。2走前の大井1200m2着の実績があり、格付けに恵まれた


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2025/04/20
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