暦が変わって11月。いよいよ今季ラストの連続水沢開催に突入しました。あと2ヶ月くらいでシーズン終了なんですよね・・・。早いものだ・・・。
さて、水沢競馬場では先の盛岡開催の間にコースの砂入替作業が行われ、前回9月上旬の開催時とはガラリと傾向が変わりました。
まずレースの優勝タイム。1300mで1分26秒前後、1400mで1分33秒前後。前開催より2秒から3秒余計に要しているという印象。
そして展開も、先行馬優勢で直線勝負の差し馬はちっとも届かない。直線の最後の一ハロンが15秒とか16秒とかになってみんな脚が上がっているから、結局上位3頭くらいがごちゃごちゃとなだれ込み、後ろはバテてしまって大きく離れて入線、みたいな結果が目立ちます。
そして大型馬天国。パワータイプ優勢のせいか400kg台前半の小柄な馬は不利で、500kg近い大型馬が体重だけで(?)砂をかき分けてきます。土曜日なんかは「先行する大型馬」を狙っていればほとんど当たったんじゃないでしょうか?それくらい極端です。
日曜は雨のせいでやや傾向が変わり、月曜はさらに変わる可能性が高いですが、基本的には切れ味勝負のタイプには合わないコース状態が続くと思われます。この辺、うまく狙いを定めて、こういう極端なコース状態の時にありがちな好配当を手に入れたいところですね。
そんな水沢競馬場の砂入替作業の模様は岩手競馬の公式ホームページで見る事ができます。何年かに一度しか行わない珍しい作業です。ぜひご一読を。
http://www.iwatekeiba.or.jp/hp/news/1010/101029i01.html
あまり悩んでもしょうがない。本命はズバッと絞りましょう。(4)オヤマハリケーンでどうでしょうか。
9歳も後半となりましたが前走の盛岡の特別戦を圧勝して勢いに翳り無し。昨季A級の底力をいかんなく見せつけています。
昨年はレース前にイレ込んだりしていざ本番で力を発揮しきれず、という事が多かったですが、今年は年齢のせいか適度に落ち着きがでて、それが好結果につながっているのでしょう。500kg前後の大型馬、そして先行馬。先も述べたような、今の水沢コースにバッチリとマッチしたタイプでもあり、人気でも軽視するわけにはいきません。
心配があるとすれば、他に"どうしても行きたい"タイプの先行馬が多い事ですね。土・日の傾向だと、基本前残りとはいえあまりペースが速くなると脚があがるのが早くなりやすく、最後の競り合いで止まったりする例がありました。この辺、各馬すんなり折りあう事を期待するよりは、むしろ前走のように序盤から思い切って離してしまった方がいいのかもしれません。
対抗は(2)アドマイヤキャロル。B2上位の常連を破った前走は高く評価できるし、脚質的にもうまく立ち回れそうなポジション。先行馬の争いの中で置かれすぎなければチャンスも。
三番手はちょっと条件辛いなと思いつつ(11)オンワードアコールを押さえましょう。大外枠の差し馬、現状あまりにも不利ですが、最近の勢いはメンバー中最上位レベルだし鞍上も今のコースを手の内に入れている感。そこに期待。
以下はちょっとひねって(7)サイレントカイザー、(6)カミノマーチをピックアップ。単純な先行一手ではなく馬群の中で我慢できるタイプの先行馬を押さえておくのはどうでしょうか?◎が千切るにしても接戦になるにしても、2~3番手あたりの争いは数頭一団の混戦になりそう。そういう時にしぶとく突っ込んでこれる馬、という事で。
●10Rの買い目
馬単 (4)=(2)、(4)=(11)、(4)=(7)、(4)=(6)
今年のJBCはちょうど区切りの10回目。初めて船橋で開催する。英語で10年を"DECADE"と言うが、創設当時、いや創設以前からJBC協会とコンタクトを取り、範にしたアメリカのブリーダーズカップ取材に毎年出かけたこともあった。
2001年、大井で第1回JBCが開催されたとき勝手に生みの苦しみを味わった。そして第2回、盛岡競馬場=OROパークで開催したとき、心から感動し興奮した。それは岩手県民も同様だった。入場口までたどり、着けず無念の気持ちで帰宅の途についたファンも少なくなかった。交通情報でOROパーク周辺が大混雑中です―のニュースも流れた。
10年一区切りとは良く言ったもので、歴史を重ねてこそレースは認知され、グレード(格)も上がりファンに定着する。今年のテーマは原点に戻り、生産にスポットを当てるという。果たしてそのコンセプトをどう具現化するか、非常に興味深い。当日は船橋で生観戦を考えている。
31日(日)メインはB1級「ハロウィンカップ」(水沢1800m)。トップハンデ58キロから最軽量53キロの5キロ差も微妙に影響しそうだが、その中で55キロの定量で臨めるゼットファーストが、勝機を順当につかむ。
ゼットファーストは中央1勝500万下から昨年10月に転入。初戦、3戦目と白星を飾ってシーズン終了。今季も出入りの激しかった駒形賞(水沢1400m)は10着に沈んだが、堅実に走って3勝。今回と同じ条件・ねむの木賞では4角先頭の強いレースで圧勝した。
その後、A級に昇格し3、2着に善戦したが、脚部不安が発生したため2ヵ月半のリタイアを余儀なくされた。ただ今年の夏を考えるとちょうどいい休養になったはずで、休み明け2戦目を2着にまとめ、今回の一戦に臨んできた。
過去、マイルでも3勝マークだが、レース印象を見るとゆったりと流れる1800mがベスト。しかも当面の敵ポアントゥブルボンが58キロの酷量を背負い、斤量的にもゼットファーストには有利な条件がそろった。
ここにきてポアントゥブルボンの充実度には目を見張るものがある。途中、精彩を欠いた時期が続いたが、夏を境にしてひと皮むけたレースを披露している。不安材料はマイルに絶対の自信を持っている半面、1800mでは最後の詰めがどうしても甘くなってしまう。その典型が4走前の盛岡戦だったが、小回り水沢ならギリギリ我慢が可能だろう。
センリグランピーは追い込んで届かずのレースが続き、頭打ちの印象は否定できない。ただ前後はさっぱりだったが、6月の水沢1800m戦で2連勝。しかも2勝目は2番手の積極策に転じて3角先頭からそのまま押し切って快勝。追い込み一辺倒のタイプだっただけに、この勝ちっぷりに驚かされた。その後は再び沈黙を続けているが、条件そろったここは是が非でも好勝負に持ち込みたい。
レッドガルーダは転入2戦目を順当勝ち。さすが中央時代、11戦中7回も1番人気に支持されただけの実力と納得させた。もちろん2連勝まで十分可能だが、昇り目の点でゼットファーストに分があると見た。あとは取り消し直後で仕上がりがカギを握るが、格最上位トーホウライデンも軽視できない。
◎(5)ゼットファースト
○(9)ポアントゥブルボン
▲(4)センリグランピー
△(6)レッドガルーダ
△(1)トーホウライデン
3連単は5を1着固定に9、4、6へ流しが本線。あとは1を3着押さえ
馬複は 5-9、4-5、5-6、1-5
<お奨めの1頭>
9レース ブランジェリーナ
父が米2歳チャンピオン・スマーティジョーンズ、母も日2歳牝馬チャンピオン・スティンガー。その血統だけで飛びつきたくなる
今シーズンの盛岡開催ラストを飾る3歳重賞「第42回不来方賞」はロックハンドスターが6馬身差で圧勝だけではなく、非常に実り多い一戦となった。「意図的ではなかった」と菅原勲騎手は語ったが、前3頭を壁にして4番手インを追走。3コーナー手前でちょっと手が動くシーンもあったが、直線を向いて馬群が開いた瞬間、菅原勲騎手がゴーサインを出すと矢のように反応。3コーナー過ぎに先頭に立ったイシノウォーニングの外から一気に抜け出しと、あとは後続を突き放す一方。2着マイネルリファインに6馬身差をつけて圧勝した。
最大の収穫は馬群の中に入っても気力が衰えなかったこと。ジャパンダートダービー、黒潮盃で強豪に揉まれてきた経験を今回の不来方賞で生かせた。これまで地元同士の戦いではスピード、能力の違いで圧勝してきたが、控える競馬で終いの爆発力を発揮できたことによって今後の展望も非常に明るくなったのは言うまでもない。この勝利でダービーグランプリの道もかなり拓けたに違いない。
今週から戦いの舞台は水沢。期せずして気温が一気に下がり、岩手山も完全に冬化粧。ウインターシーズンに突入した感さえある。30日(土)メインはB1級二組「北の漁場綱おこし体感レース」(水沢1600m)。上位3頭の実力伯仲だが、地元水沢に戻ってスクリームイーグルが反撃。岩手3勝目を飾る。
スクリームイーグルは中央1勝500万下から今年6月に転入。水沢2勝をワンサイドで決め、サドラーズウェルズの直仔が素質開花をうかがわせるに十分の内容だった。ところが盛岡に替わって3戦連続で2着。2ヶ月近くの休養も余儀なくされた。理由は夏負け。ひとまず9月に戦列復帰を果たしたが、水沢で見せた強さは影を潜めていた。
前走もエムアイルシェルに完敗2着。これは急成長をとげたエムアイルシェルだったのも敗因だったが、自身の体調も本物でなかったようだ。しかし今回は輸送のない水沢が舞台。確かに骨っぽいメンバーがそろったが、潜在能力の高さで勝利をモノにすると見た。
逆転筆頭に迷ったが、タニノレジェンドを指名。昨年、佐賀から転入し連対パーフェクトでシーズン終了し、冬休み明け初戦も快勝。幸先のいいスタートを切り、今年も活躍を疑わなかったが、体重減が影響したのか好、凡走の落差が極端になっていた。
それでも3走前の盛岡ダ1600mを快勝し、続いて芝1000m・ハーベストCへ名乗り。未知の芝で適性を掴みかねたが、ウメノレイメイのタイム差なし2着。秘めた適性を発揮し、JRA交流・シリウス賞も強気挑戦。結果は5着だったが、メンバー最速タイの上がりを披露した。懸念された体重減も前走で468キロまで回復した上、地元水沢なら体重維持できるのは確実。自慢の切れをさく裂させる。
逃げ切り圧勝のシーンまで考えられるのがグラスバラード。レース間隔が開いたのはずっと盛岡開催をスキップしているから。転入初戦で7着に沈んで以降、一貫して水沢1本でローテーションを組んできた。シーズン入り当初は精彩を欠くレースを続けていたが、叩かれながら本来のシャープさを取り戻して前回快勝。その後も休まず乗り込まれてきた。しかもこのメンバーなら楽々と逃げの手に出ることができ、展開有利は明白。それでも▲評価としたのは大外がちょっと嫌だったから。先手を取るのに若干でも脚を使ったら、末が甘くなる可能性がある。
以下、追い込み馬ながら水沢1600mがベストの舞台キングバッハ、前走2着で復調の兆しコスモクルトゥーラが続き、あとはモエレアンドロメダも見限れない。
◎(6)スクリームイーグル
○(3)タニノレジェンド
▲(10)グラスバラード
△(8)キングバッハ
△(4)コスモクルトゥーラ
△(1)モエレアンドロメダ
3連単は6、3、10のボックスが本線。あとは8、4、1を3着押さえ
馬複は 3-6、6-10、6-8、4-6
<お奨めの1頭>
11レース サクラアーバン
前走・オクトーバーC4着に敗れたが、初の盛岡芝なら仕方なし。それでも0・1秒差にまとめ、改めて底力を誇示した。ダートに戻れば主役は譲れない
8開催・48日間にわたって行われた盛岡競馬もいよいよ今日で終了。つい先日開幕したばかりのような気がしますが、早いものですねえ。
今年は夏が暑かったから7~9月あたり「早く夏終われ!暑いの終われ!」とばかりお願いしていたもので、余計に早く感じるのかも。そうですね、ついこの間まで「夏」でしたからね。今年は競馬場に本格的な紅葉が来る前に冬が来てしまいそうです。
来週からは水沢開催。現地からの情報によると、水沢競馬場は先々週かな?コースの砂の入れ替え整備を行っており、コースの傾向がガラッと変わりそうだという話です。
前回の入れ替えは、もう6、7年前かな。この間砂が締まる一方・固くなる一方で必然的にレースタイムもどんどん速くなっていたのですが、今回の入れ替えでいったんリセットがかかる格好に。
最近の盛岡は特に、ずっとコースが軽めでスピードタイプが活躍する傾向が強かったですから、入れ替え前よりパワーを要求されるようになったと噂される水沢に移って、これまでの勢力図がガラリと変わってしまうかもしれません。
本命は、悩んだ末(3)ボスアミーゴに期待をかける事にしました。
なぜ悩んだのか?ひとつは今季のこの馬の成績。「盛岡の芝王者」の名を欲しいままにしたのは昨年までの話、今季はわずか4戦、それも未勝利。なかなか不調から抜け出せていませんでした。
もう一つは距離。昨年のこのレースでは4着、決して不利なく戦って勝馬から約1馬身半差の結果はボスアミーゴの距離適性を示すもので、好調時でもクリアしきれなかった条件を今の状況で簡単にクリアできるとは考えづらい。
そしてもう一つはコース状態。土曜日のメインも良馬場発表でしたが走った騎手によるとあまり状態は良くなくかなりノメるとの事。良馬場でこその切れ味が武器のボスアミーゴにとってはありがたくない状況で、予報にあった雨が降らないだけでもありがたいという感じです。
とまあ、冷静に考えると「消し」材料ばかりなのですが、前走のOROカップで感じた良化傾向、これは確かに気になる。騎乗した関本浩司騎手が4角で先頭に立つくらい積極的に動いたのは馬の状態が良かったから。良い手応えだったからこそあの戦いを挑んだわけで、であれば前半戦のボスアミーゴとは違う状態だと考えなくてはなりません。
今年未勝利のボスアミーゴに、なんとか最後のひとつを持っていって貰いましょう。
では対抗は。これは(8)ウィンエヴリーを狙います。雨が降るようなら本命にしようと思っていた馬。先行してみたり差しに回ってみたりと自在に動きつつ、それでそれなりの見せ場と結果を作っているのは好調の証し、加えてB級馬ゆえ55kgで出走できるのも有利な材料になりそうです。
三番手は(1)ウメノレイメイを。昨年は先行競馬を挑んで流れに乗りきれませんでしたが、差し競馬になっている今年はむしろうまく立ち回れそうな気配。これまでのように勝ち切れるとはいいませんが上位争いには加わってきそう。
昨年の覇者エアムートンは不振のうえ一息後の休み明け、芝で好走しているジョウテンロマンは前半で脚を使うと末甘くなるタイプで1000m向きとは思えない。という事で以下は(2)コンゴウリュウオーと(4)ブラストクロノス、芝実績があってここでは未知の魅力がある馬を狙ってみようと思います。
●10Rの買い目
馬単 (3)=(8)、(1)=(3)、(1)=(8)、(3)=(4)、(2)=(3)
ずっと応援し、追いかけ続けてきたロックハンドスターだったが、前走の古馬A級戦では対抗=○に落とした。理由は盛岡戦なら現在、岩手でトップ評価をしていたサクラマジェスティが相手だからだ。
サクラマジェスティはすずらん賞(水沢1600m)で前が壁になる不利があり、終始窮屈な競馬を強いられたが、直線で盛り返してゴールドマインの0・2秒差2着。破れはしたが、改めて能力の高さを認識した一戦だった。
正直、迷いがなかった訳ではないが、現時点での実力ならサクラマジェスティが上位。心の中ではロックハンドスターに勝って欲しいと思いながらも、自分の判断を貫いた。はっきり言おう。批判も受けた。確かにさんざん持ち上げておいて水を差したかもしれない。
かつてトウケイニセイを対抗=○に落としたことがあった。現役引退の前年、北上川大賞典だった。デビューから一貫して◎の印を打ち続けた小生だったが、レース前に洗い場で脚をぶつけて球節に腫れが出て出否が微妙。さすがのトウケイニセイでも今回だけは厳しいだろうと勝負をかけた。
結果はトウケイニセイの圧勝だった。こちらの不安をあざ笑うかのような強さを見せつけた。しかし後悔はなかった。戦いを挑んで完敗に、むしろ清々しさえ覚えて"お前は凄いヤツだな"と感服した(その後、松尾さんだけは本命を打つと思っていました―といわれた時には痛かったが)。
話を戻す。ロックハンドスターは2着に破れはしたが、非常に収穫の多い一戦だった。終始2番手を追走し、直線で先頭。直後につけていたサクラマジェスティに一旦交わされながら、差し返す根性を見せてくれた。
最後は突き放されて0・2秒差の完敗だったが、全国の強豪に揉まれてきた経験が、まさに生きた瞬間。しかもレース上がりが36秒4。ロックハンドスターの上がりが36秒6。いかにスローだったとしても、この上がりを使って差し返せるなら今後もメドが立ったと思った。
今回は地元3歳同士が相手。すでに2000mもダイヤモンドC、ジャパンダートダービーと2度経験済みで不安材料が見当たらない。瀬戸調教師「ダービーグランプリにつながるレースをして欲しい」と語ったが、思いはまったく同じだ。焦点はロックハンドスターがどんな内容で勝つのか、その一点に尽きる。
相手筆頭はオウシュウサンクス。父がキングカメハメハ。セレクトセール出身馬で落札額は3000万円。中央2戦0勝に終わったが、今年5月に岩手転入し、早々と6勝マークした。圧巻は前走・岩洞湖賞で盛岡ダ1600mを1分37秒9で完勝。同日、A級の勝ちタイム(1分38秒0)を上回り、スケールの大きさを証明した。ただ、距離経験がマイルまでで2000mの距離に不安が残るが、レースの中身からは克服十分と見た。
同じキングカメハメハ産駒ラナイダンスは転入後、アッサリ2連勝したが、C2の下級条件。常識的には通用しないと考えるべきだが、驚いたのは走破タイム。いかに馬場が軽かったにせよ、盛岡ダ1400mで1分26秒3を叩きだせる馬はざらにはいない。距離1800mを使われたことも強気にさせる。
好走か、はたまた大敗かの可能性があるコンゴウプリンセス。岩手版オークス・ひまわり賞を圧勝。ダイヤモンドC=ロックハンドスターの優勝タイムが2分11秒3に対し、コンゴウプリンセスが2分8秒1。3歳で、しかも牝馬でこのタイムは賞賛に値する。その後の2戦とも大差負けを喫したが、同世代ならやはり怖い存在だ。
マイネルリファインは岩手3戦1勝だが、ハイレベルメンバーがそろったセプテンバーカップで0・1秒差2着。一戦ごとに内容が良くなっている点は見逃せない。
◎(2)ロックハンドスター
○(8)オウシュウサンクス
▲(10)ラナイダンス
△(4)コンゴウプリンセス
△(1)マイネルリファイン
3連単は2を1着固定に8、10、4流し。あとは1を押さえ少々
馬複は 2-8、2-10、2-4、1-2
<お奨めの1頭>
11レース サクラマジェスティ転入馬サトノスローン、メイホウホップが不気味だが、盛岡3戦3勝の強さがけた違い。ここも黙って追いかける手