安定のギンガリュウセイ
詳細はオッズパークのブログを御覧ください。
◎10ギンガリュウセイ
◯5ニュータカラコマ
▲7オイドン
△2フクドリ
△6トレジャーハンター
△3ニシキエーカン
△8ホクショウダイヤ
3連単
5,10→2,5,7,10→2,3,5,6,7,8,10 200円 計6000円
安定のギンガリュウセイ
詳細はオッズパークのブログを御覧ください。
◎10ギンガリュウセイ
◯5ニュータカラコマ
▲7オイドン
△2フクドリ
△6トレジャーハンター
△3ニシキエーカン
△8ホクショウダイヤ
3連単
5,10→2,5,7,10→2,3,5,6,7,8,10 200円 計6000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×13R=78,000円
山崎 +32,340円
斎藤 +6,440円
須田 -30,370円
矢野 -54,890円
安定感あるマゴコロに期待
前哨戦の紅バラ賞を勝ったのはベニコマですが、7着ニシキウンカイまでとの着差が7.9秒差だけに、いくらでも着順の入れ替わりようがあります。また、10月26日のヒマワリカツヒメが勝ったB2クラスのレースでも、勝った7歳馬ヒマワリカツヒメは別として2着キュートエンジェルと5着マゴコロまでとの着差は4.0秒差でした。つまり、実力拮抗で難解な一戦。正直、1番人気を予想するのも難しいくらいです。
しかし、こういうときこそ安定感ということで、◎はマゴコロとします。この馬は3歳時の黒ユリ賞2着、ばんえいオークスで3着、そしてその後の特別戦では悪くても4着と、高重量戦ではとにかく崩れていません。また、紅バラ賞をスキップして休養明けの一戦だった前走は、5着でも言い訳の利くもの。障害は崩れていなかったし、メンバー中でもっともここを狙いすました感があります。
○は紅バラ賞で1番人気に支持されたカネサマドカ。結果は4着でしたが、勝ち馬との着差は3.0秒差。前走でも2着キュートエンジェルとは1.5秒差と崩れていません。とにかく障害が安定しているので、重量増にも対応できるでしょう。
▲は黒ユリ賞4着、ばんえいオークスでは2着と重賞では善戦しているカツダイヤ。近走不振で、前走の紅バラ賞でも6着に敗れましたが、ここを目標にリフレッシュされた効果に期待します。
△に近2走ともシンガリ負けで、人気が急下降のハイカラサン。近走の勢いからは推せませんが、紅バラ賞は転倒による敗戦。前走はそのダメージを引きずっていたのもあったのでしょう。転倒後の次々走で巻き返してくるパターンも少なくなく、黒ユリ賞勝ちの実績もあるだけに警戒しておきたい1頭です。
他では昨年の菊花賞馬で、今年の銀河賞でも3着のニシキウンカイ。前走で膝をついて7着に敗れましたが、もともとの実績から巻き返しがあっても不思議ではない馬です。
あとは前走完勝の上がり馬ヒノデイチゴヒメ。ヒノデイチゴヒメはこのメンバーに入るとテンに置かれてしまう可能性が高いですが、先行馬揃いのここは逆にそれが好転すると見て一発を警戒します。
◎ (8)マゴコロ
○ (5)カネサマドカ
▲ (4)カツダイヤ
△ (3)ハイカラサン
△ (7)ニシキウンカイ
△ (9)ヒノデイチゴヒメ
3連単1頭軸マルチ
8→5,4,3,7,9 100円 計6000円
ギリギリキュートエンジェル
重量差はニシキウンカイに10キロついているだけ、乗り替わりもヒノデイチゴヒメだけ。変化には乏しい番組のはずが、なぜか予想は難しい。とにかくこの世代の牝馬は勝ったり負けたりの間柄だ。
ならば、わざわざ人気馬から入らずに「ギリギリありうる」くらいの馬から入ってマルチで回すのが面白い。その観点から◎キュートエンジェルを軸とする。
紅バラ賞ではちょっと足りなかったが、それでも着差は僅か。前走は1~2障害間で置かれそうになりながら、最終的にはカネサマドカらに先着している。
10番枠は確かに良くないが以前よりは条件としてマシなはずだし、前走のような競馬ができていることは克服にもつながる。馬自身も前走で久々に1トン台の馬体重を回復し、充実しつつあるものと思われる。
問題は相手と買い方。ヌケが怖くて仕方ないので「3連複で相手全部+誰かと軸2頭で相手4頭」というのも考えたが、それだと一気に借金を返す高配当には繋がらない。泣く泣く3頭は切り、○・▲と組ませた軸2頭相手5頭のマルチを2本買う。
◎10キュートエンジェル
○5カネサマドカ
▲6フレグランス
☆2ベニコマ
△1タカラハヤヒメ
△8マゴコロ
△7ニシキウンカイ
3連単軸2頭マルチ
5,10→1,2,6,7,8
6,10→1,2,5,7,8 各100円 計6000円
買いたい馬はベニコマ、キュートエンジェル
先週の菊花賞、やっと当たったと思ったら、賭け金の5割にも達しない払戻金額で赤字は膨らむ一方。こんな的中で運を使っちゃってはいけないんですけどね・・・。どうして私がめったに買わない1頭軸3連単マルチを買ったとたんに堅く収まっちゃうんでしょうか。それでも前を向いて行くしかありません。今週はクインカップです。
紅バラ賞の再戦といったメンバー構成。そこでは1着のベニコマから5着のキュートエンジェルまでが4秒差以内、7着のニシキウンカイまでが8秒差以内の決着でした。これは、ちょっとしたことで順位が大きく変わる実力伯仲の一戦だった証しです。さらに、11カ月前のばんえいオークスを制したタカラハヤヒメも、紅バラ賞では惨敗したものの、ここ2戦で復調気配を見せています。それらを考え合わせると、今回のレースを予想するのはタイヘン。馬券を全通り買いたいと思うくらい、頭を悩ませています。
紅バラ賞を含めた近走の安定度、そこからの重量の増量分を吟味したところ、ベニコマとキュートエンジェルが"私の買いたい馬"になりました。両馬の2頭軸3連単マルチを2通り買います。まず、相手を総流しにしたもの(48点)。そして相手をタカラハヤヒメとカネサマドカに絞ったもの(12点)。自分で言うのもおかしいですが、かなり思い切りましたね。
3連単2頭軸マルチ
2,10→全通り 100円 計4800円
2,10→1,5 100円 計1200円
とにかく、今までやったことのない作戦。吉と出るか凶と出るか、運は天に任せます。では、今回はこのへんで。