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10/13ナナカマド賞予想 赤見千尋

重量有利なスーパーシン

 2歳最初の重賞、ナナカマド賞。過去の勝ち馬にはメムロボブサップやタカラキングダムなどその後も大活躍する馬が名を連ねており、特にここ3年は最も重い580キロを曳いた人気馬が勝利。まだまだ成長途中とはいえ、この時点ですでに結果を出している馬が強い印象です。

 本命はキョウエイエースとスーパーシンで迷いましたが、今回は10キロ軽い重量となるスーパーシンからいきたいと思います。すでに1トン超えの恵まれた馬体の持ち主。
 前走は最後の最後に詰まってキョウエイエースの2着だったものの、その前は同重量でキョウエイエースを負かしてきました。今回10キロ軽いというのは、大きなアドバンテージだと思います。

 対抗は唯一の580キロを曳くキョウエイエース。
 前走の青雲賞ではプラス48キロと馬体重が増え、2番手で第2障害を越えると直線で一度も詰まることなく1着でゴール。この時同重量だったスーパーシンとの重量差が、今回は10キロ重くなることがポイントですが、体がどんどん増えてパワーアップしているので、なんとかこなしてくれるのではと期待しています。

 大崩れなく安定しているスタージャガー、牝馬ウンカイマジック、青雲賞で3着だったアバシリタカラコマまで。

◎6 スーパーシン
〇8 キョウエイエース
▲5 スタージャガー
△3 ウンカイマジック
△1 アバシリタカラコマ

3連単
6,8→6,8→5,3,1 各1000円 計6000円

10/13ナナカマド賞予想 目黒貴子

スーパーシンが中枠に入って巻き返すか

 2歳馬による初めての重賞競走、ナナカマド賞です。まだキャリアの浅い中で、早くから結果を出してきた馬たちの戦い。ここまで負けなしでくるような絶対的な存在が今年はおらず、かわりにいいライバルが拮抗しているというこれまでの戦績をみるとレースへの注目度もまた上がりますね。

 これまで順調に勝ち星をあげてきた馬が前走は敗れました。その負かした相手も常に先着を許しながらようやく結果を出すことができました。この力関係、どう評価しよう?と随分悩みましたが、◎はスーパーシンにします。前走はキョウエイエースに敗れましたが、端枠もあって集中力が欠けたのかもしれませんね。今回は中枠になったことはプラス。最後まで集中力を切らさなければ巻き返しもあると考えます。

 ○はそのスーパーシンを負かしたキョウエイエース。これまでの安定した戦績はもちろん、兄はキョウエイリュウという血統にも注目です。レース毎に力をつけているのも好印象、前走のような強い競馬なら勢いでここも制する可能性ありとみます。

 やはりここは青雲賞を参考にすることになるのかな?ということで、▲はアバシリタカラコマとしましょう。青雲賞は上位2頭に続く3着。勝ちきれないまでも馬券圏内のレースを維持しており、ここでも期待します。

 △はスタージャガー、もう一頭はアグリホープとします。

 今回は堅く(?)普通馬複でいきたいと思います。

◎6 スーパーシン
○8 キョウエイエース
▲1 アバシリタカラコマ
△5 スタージャガー
△7 アグリホープ

馬複
6-8 3000円
6-1,5,7 各1000円 計6000円

10/13ナナカマド賞予想 斎藤修

2024年10月11日(金)

スタージャガーが巻き返す

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎5スタージャガー
 ◯6スーパーシン
 ▲8キョウエイエース
 △1アバシリタカラコマ
 △7アグリホープ

 3連単
 5,6→5,6,8→1,5,6,7,8 500円 計6000円

銀河賞 予想結果

2024年9月23日(月)

赤見さんが首位に浮上!

今年度の予想対決第10Rは銀河賞。第2障害を離れた4番手で越えた1番人気のタカラキングダムが逃げ粘る2番人気のクリスタルゴーストをゴール前で差し切って二冠達成。予想対決はタカラキングダムを唯一本命に挙げた赤見さんが3連単を的中。大幅なプラス収支で、総合収支でも首位に立ちました。

赤見:3連単1000円的中! 収支+33,200円

【集計】投資額 6,000円×10R=60,000円

 赤見  +38,000円
 荘司  +24,100円
 斎藤  +16,030円
 矢野  -14,460円
 目黒  -49,950円
 須田  -50,900円
---------------------------------------
 紅組  +12,150円
 白組  -49,330円

9/22銀河賞予想 須田鷹雄

2024年9月21日(土)

4強から条件有利のクリスタルゴースト

 一冠目柏林賞の1,2,3着が、はまなす賞の1,2,4着。はまなす賞3着のジェイライフを加えた4頭とその他の間には差がある印象だ。柏林賞を上位人気で大敗した馬はというと、ホクセイタイヨウ(当時2番人気)は久々に加えて今回乗り替わりで強調しづらい。サクラヤマト(当時3番人気)はその後のレースぶりが冴えない。

 あとは「4強」にどう序列をつけるかだ。◎はクリスタルゴーストにする。柏林賞の時点でのハンデ差は▲タカラキングダムに対して20キロ、○マルホンリョウユウに対して30キロ。はまなす賞では両馬に対して20キロで、☆ジェイライフに対しては10キロを与える立場だった。

 今回はタカラキンクダムとのハンデ差が30キロに広がり、マルホンリョウユウに対しては20キロをキープ。ジェイライフとは並びになった。◎にとって有利な状況になったのは明らかだし、ここは最低でも連対を期待したいところだ。

 1頭くらいは配当が伸びる馬を入れるという趣旨で△キタノミネ。堅実さはあるので隣の▲に食い下がっていきたい。ただ馬券としては3着候補でよいだろう。

◎5 クリスタルゴースト
○6 マルホンリョウユウ
▲2 タカラキングダム
☆7 ジェイライフ
△1 キタノミネ

3連単
5→2,6,7→1,2,6,7 各200円
2,6,7→5→1,2,6,7 各200円
5→2,6,7→2,6,7  各200円
2,6,7→5→2,6,7  各200円 計6000円

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