830キロ同斤ならインビクタが優勢
メムロボブサップ不在に加えて、コマサンエースの出走取消。こうなるとインビクタ、クリスタルコルド、キングフェスタで「鬼の居ぬ間の重賞」を争うという構図になる。
その中から◎インビクタでいく。6歳2頭でひっかかるのはやはり重量。▲クリスタルコルドは昨年も830キロで4着。800キロ台で馬券に絡んだのはチャンピオンカップの810キロ・3着のみで連対はない。
○キングフェスタはポプラ賞とチャンピオンカップの810キロ2着はあるが、830キロは完全な未体験ゾーン。さらにばんえいグランプリでは◎▲に10キロ貰う立場だったが、今回は同斤になる。
それに対し◎インビクタは2022年の岩見沢記念勝ち(820キロ)をはじめとしてこの前後の重量での好走歴が豊富。昨年の岩見沢記念も830キロでメムロボブサップの2着。800キロ台も後半になると怪しくなるが、830キロなら歩けるはずだ。
◎5 インビクタ
○9 キングフェスタ
▲7 クリスタルコルド
△2 タカラキングダム
△6 ヤマカツエース
3連単
5→7,9→2,6,7,9 各800円
9→5→2,6,7 各400円 計6000円